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5月
14日
2014

道連女性部定期大会で統一地方選に向け結束を確認

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 自民党道連女性部の第58回定期大会が5月14日、札幌市中央区のホテルニューオータニ札幌で開かれ、全道から約200人の代議員が出席しました。
 国歌・党歌斉唱に続き、大崎誠子女性部長(札幌市東区選出道議)が「来年の統一地方選挙は日本を取り戻すための最終章と位置づけられており、何としても勝利しないといけない。選挙まで1年を切ったが、しっかり基礎を固め、運動を活発化していきたい」と結束を呼びかけました。道連の柿木克弘幹事長、角谷隆司組織委員長のあいさつに続き、次期札幌市長選挙推薦候補予定者の本間奈々氏も登壇し、来年に向けた決意を力強く語りました。
 引き続き、平成25年度の活動報告を承認し、①各級選挙における必勝態勢の確立②女性党員の獲得と女性部組織の整備強化③各種研修会を通じた女性党員の育成④日常活動の積極的展開―を盛り込んだ26年度活動方針案、決議案を満場一致で可決しました。
 特別講演では、教育についての著書などで知られる松居和・元埼玉県教育委員会委員長が「0歳児から学ぶこと」をテーマに独自の教育論を展開しました。「言葉を話せない0歳児と関わることで、人は相手の心を理解しようとし、よい人間性が引き出され、親が親らしく育つ。保育所が子育てをすべて肩代わりするのではなく、親に返してあげることも必要だ」と語り、出席者は熱心に聞き入っていました。

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5月
14日
2014

自民党道連政調会の「国土強靭化」について研修会を開催

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 自民党道連政調会(大谷享会長)は5月14日、道議会で国土強靭化についての研修会を行いました。冒頭、大谷政調会長は「自民党は昨年の参議院選挙で国土強靭化を公約に掲げた。知事も来月の閣議決定を念頭に北海道として取り組みを強化していく方針を示しており、本格的に議論をすすめさせたい」とあいさつしました。
 国土強靭化については、昨年12月末に第2次安倍内閣が発足した際、内閣の基本方針として「老朽化インフラ対策など事前防災のための国土強靭化の推進や、大規模な災害やテロなどへの危機管理対応にも万全を期すなど、国民の暮らしの不安を払拭し、安心社会をつくる」ことが盛り込まれ、国土強靭化担当大臣も設置されています。
 本年1月には事務を担う組織として内閣官房に国土強靭推進室が設置され、古屋国土強靭化担当大臣の下で、強くしなやかな国づくりに向けた取り組みが始まりました。こうした中で本道においても国土強靭化を推進するため、道が地域計画を策定する検討に入っており、研修会では国の取り組みの概算と道の取り組みについて総合政策部より説明を受け、活発な意見交換が行われました。

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4月
22日
2014

自民党道連「HOKKAIDO政治塾」が東京研修を開催

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 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」は4月21、22の両日、東京研修を行いました。参加したのは、第5期塾生20人で、自民党本部や議員会館、防衛省、国会議事堂を訪れました。
 21日は党本部に到着し、名物の「カレー」で昼食を取った後、小泉進次郎内閣府大臣政務官・復興大臣政務官の「政務官の役割、復興と経済財政」、石破茂自民党幹事長の「時局講演」、高市早苗自民党政務調査会長の「国政の課題」をテーマにした講演を聞き、質疑を交わしました。
 翌日は防衛省を見学。議員会館で伊東良孝「HOKKAIDO政治塾」塾長との昼食懇談会に出席した後、国会議事堂を見学しました。
 2日とも充実した内容の研修となり、参加した塾生は、ダイナミックに動く国政の現場を目の当たりにして感激の様子でした。

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