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7月
3日
2025

参院選公示 高橋、岩本両候補が第一声

第27回参議院選挙が7月3日公示され、北海道選挙区(改選数3)では自民党公認の岩本剛人、高橋はるみ両候補が立候補の届け出を終え、20日の投票日に向けて17日間の選挙戦に入りました。

岩本氏は札幌市中央区大通西3での第一声に臨み、「食料安全保障、経済安全保障、外交安全保障、この3つは北海道が背負っている。北海道を前に進めていかないと日本を守ることはできない。なんとか岩本剛人にお力を貸してください」と呼びかけました。

高橋氏は同大通西9で第一声を上げ、「住民の安全・安心を守る医療、介護体制の充実強化を今回の選挙戦の一番目の柱に掲げた。食、観光、さまざまな分野の投資をしっかり取り組んで北海道の発展、強い経済づくりに力を尽くしていきたい」と訴えました。

6月
30日
2025

参院選へ向けて総決起集会を開催

 7月3日公示、20日投開票の参院選を前に北海道選挙区(改選数3)の自民党公認候補予定者の両陣営は、間近に迫った戦いに向け、総決起集会を相次いで札幌市内で開きました。

 高橋はるみ氏(現職、1期)は6月28日、2003年の初めての知事選の際に着用した緑のジャケット姿で、「自分の政治家としての原点は北海道にある。自民党を取り巻く環境は厳しいと再認識しているが、なんとか勝ち抜き、道民のために頑張ってまいりたい」と決意を語りました。

 岩本剛人氏(現職、1期)は同30日、物価高騰など力を入れて取り組んだ課題への思いを語った後、「6年間、北海道のために必死に課題に取り組んできた。厳しい戦いが始まるが、もう一度、北海道を前へ進めるために力を貸していただきたい」と集まった支援者らに訴えかけました。

6月
30日
2025

女性局・青年局が交通安全啓発活動を実施

 自民党道連は6月30日、札幌市中央区の大通ビッセ前で女性局・青年局合同の交通安全啓発活動を実施しました。

 植村真美女性局長、林祐作青年局長をはじめ、大越農子道議、檜垣尚子道議、佐々木大介道議、武市尚子道議、和田敬太道議に加え、参院選候補予定者の高橋はるみ参議院議員と岩本剛人参議院議員も駆け付けました。参加者らは女性局オリジナルの小旗を手に、道行く人々へ飲酒運転やスピード超過による事故の悲惨さを訴え、交通ルールを順守するよう呼びかけました。

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