森山裕党幹事長が新幹線札幌延伸に関する要望を聴取
自民党の森山裕幹事長は5月25日、鈴木直道知事らと札幌市内で面会し、北海道新幹線の建設工事に関する要望を受けました。党道連の武部新会長、中村裕之前会長、吉田祐樹幹事長も同席しました。
鈴木知事や秋元克広札幌市長、岩田圭剛北海道商工会議所連合会会頭、綿貫泰之JR北海道社長、花崎勝道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員長(道連政調会長)が要望書を手交し、新幹線札幌延伸の大幅な遅れによるまちづくりや地域経済への影響を最小化するための包括的な支援策を求めました。
森山幹事長は、できるだけ早期に与党新幹線建設推進プロジェクトチームを道内で開く方針を示し、「北海道新幹線はまさに国家プロジェクト。国としてしっかり対応していきたい」と語りました。