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6月
14日
2014

6月の自民党道連「HOKKAIDO政治塾」を実施

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 6月の自民党道連「HOKKAIDO政治塾」が6月14日、ニュー札幌ビルで開催されました。
 1講目は、古屋圭司国務大臣(国家公安・拉致問題・防災・国土強靭化)が「日本のあるべき姿」と題して講義。5月末に北朝鮮が日本人拉致被害者の再調査に合意するなど、事態が大きく動く中、「北朝鮮が立ち上げる特別調査委員会がどういう組織かを見極めた上で、次のステップに進みたい」と拉致問題の全面解決に向け、強い意欲を示した。国土強靭化については、防災の観点から丈夫で長持ちする家づくりへと住宅政策を転換する必要性を訴えました。
 2講目は、ジャーナリストの有本香氏が中国資本による土地買収問題について講義。「日本の原発や軍事施設周辺の土地が、易々と外国人に買われている。この現実を政治家を目指す皆さんにもぜひ知ってもらいたい」と語りました。

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6月
9日
2014

第9選挙区支部が移動政調会を開催

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 地域の課題や懸案事項を政策や予算に反映させるため、各選挙区支部で例年開催している移動政調会が本年度も第9選挙区支部を皮切りにスタートし、第9選挙区支部の役員らが、7日間の日程で胆振・日高管内の18市町を回り、自治体や団体の代表者らと意見交換を行いました。
 移動政調会には、第9選挙区支部から、堀井学支部長、神戸典臣支部長代行、遠藤連幹事長、藤沢澄雄政調委員長が出席、道連からは大谷亨政調会長、中司哲雄政調会副会長が出席しました。
 各自治体の市町長や議員、団体代表者からは、道路や港湾、河川、橋梁などの改修など社会資本整備に関する要望のほか、地域商業、建設業、一次産業の振興と担い手対策、医師・看護師不足の問題、地域商業活性化対策、観光振興など、多岐に渡る要望が出され、堀井支部長をはじめとする9区役員と大谷政調会長が、それぞれの政策についての党の考え方や取り組み状況を説明しました。
 堀井支部長は「地方では、未だアベノミクスの効果が実感できない状況にある。地元で子どもを産み育て、働ける環境をつくるため、皆様から頂いた切実な要望が実現されるよう全力を尽くす」と述べ、移動政調会で出された要望や提言を国政に反映していくことを約束しました。

5月
24日
2014

道連青年局が定期大会と設立30周年交流会を開催

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 自民党道連青年局は5月24日、札幌プリンスホテル国際館パミールで平成26年度定期大会と設立30周年記念交流会を開催しました。
 青年局は1984年11月に結成。36歳から45歳までの青年党員により構成され、1997年に35歳以下の党員が所属する青年部と一本化しました。各級選挙での街頭活動をはじめ、党員獲得運動、イベント開催、交流事業など、若さと行動力を生かしたさまざまな取り組みにより、組織力強化の一翼を担ってきました。
 第31回定期総会は、小畑正敏氏(釧路市)の司会で始まり、党勢拡大に努めた9人を表彰。活動・会計報告の後、来年の統一地方選に向け、必勝態勢の確立などを盛り込んだ平成26年度の活動方針を承認しました。
 続いて行われた記念交流会には、青年局メンバーとOBら約150人が出席。現青年局長の東国幹道議のほか、歴代局長である菅原功一、鈴木保昭、伊東良孝、松下文芳、佐々木通彦、蝦名大也、新川勝久、柿木克弘の各氏が集結しました。
 冒頭、初代局長の菅原元旭川市長が「青年局は多くの人材を輩出し、北海道の地方自治を支えてきた。久しぶりに懐かしい同志に会うことができ、感無量です」とあいさつ。第4代局長の伊東道連会長は「青年部、青年局での経験が、私の政治活動の原点になっている」と語り、東青年局長も「諸先輩から引き継がれたDNAを守りながら、精進を重ねてまいりたい」と今後への決意を誓いました。
 現在までの歩みを振り返るDVD映像が流れると、場内のムードはさらに盛り上がり、かつてともに汗を流した仲間同士が思い出話に花を咲かせました。

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