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8月
12日
2014

政務調査会が大雨による農業被害の現地調査を実施

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 8月4日から5日にかけて降り続いた大雨の影響により、農作物の冠水や倒伏などの被害が発生したことを受け、道連政調会は12日、士別市、名寄市、幌加内町、沼田町の被害現場をそれぞれ視察しました。
 現地調査には地元上川管内から今津寛衆議院議員、本間勲道連副会長、竹内英順道連総務会長、中野秀敏政審副委員長が参加、道連政務調査会からは大谷亨政調会長、村田憲俊筆頭副会長、中司哲雄副会長、藤沢澄雄副会長が参加しました。
 一行は、冠水し泥のついた水稲やスイートコーン、倒伏したそばなどの被害現場をそれぞれ視察し、地元首長や農業関係者から被害状況等の説明や要望を聴取しました。
 政調会では今後の推移を見守り、対応していく方針です。

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7月
16日
2014

第4選挙区支部が移動政調会を開催

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 地域の課題や懸案事項を政策や予算に反映させるための第4選挙区支部移動政調会が7月16日、余市町内で開かれました。
 当日は、第4選挙区支部長の中村裕之衆議院議員、同幹事長の村田憲俊道連政調会筆頭副会長、同事務局長の佐藤禎洋道議会自民党政審副委員長が出席。小樽・北後志地区の1市4町1村の首長や業界団体代表者ら、約40人と意見交換を行いました。
 出席者からは、道路や港湾、河川、橋梁の改修などの社会資本整備に関する要望のほか、地域商業、建設業、1次産業の振興と担い手対策、診療所の財源確保、観光振興、空き家対策など、多岐に渡る要望が出され、中村支部長らがそれぞれの課題についての取り組み状況、今後の方針を説明しました。
 中村支部長は「今年9月に始まるニッカウヰスキー創業者を描いたドラマ『マッサン』効果で余市町への観光客が増えているなど、後志地区はアジアの宝として発展する可能性を秘めている。地域の人々が安心して暮らせるように頑張ってまいりたい」と述べ、移動政調会で出された要望や提言を国政や道政に反映していくことを約束しました。
 移動政調会は、18日に岩宇・南後志地区が岩内町で、羊蹄山麓地区が倶知安町でそれぞれ開催されます。

7月
12日
2014

7月の自民党道連「HOKKAIDO政治塾」を実施

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 7月12日(土)、自民党道連「HOKKAIDO政治塾」を開催しました。
 1講目は、ラジオパーソナリティーの牧やすまささんが「ラジオのスタジオからあれこれ」をテーマに講義を行いました。「言葉は陽だまりよりあたたかい」をモットーとしている牧さんは、「われわれが他人をどんな人間か判断する時の材料のほとんどは、言葉だと思う。言葉はいくつあっても邪魔にはならず、引き出しにしまい、必要に応じて取り出す時に心を込めれば力になる。政治家として仕事をすることになったら、自分の原点に戻り、何をしたいのかを常に考えながら前に進んでいただきたい」と語りました。
 2講目は、政治塾運営委員長の小野寺秀北海道議会議員が、塾生からのさまざまな質問に答えました。

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