政務調査会が大雨による農業被害の現地調査を実施
8月4日から5日にかけて降り続いた大雨の影響により、農作物の冠水や倒伏などの被害が発生したことを受け、道連政調会は12日、士別市、名寄市、幌加内町、沼田町の被害現場をそれぞれ視察しました。
現地調査には地元上川管内から今津寛衆議院議員、本間勲道連副会長、竹内英順道連総務会長、中野秀敏政審副委員長が参加、道連政務調査会からは大谷亨政調会長、村田憲俊筆頭副会長、中司哲雄副会長、藤沢澄雄副会長が参加しました。
一行は、冠水し泥のついた水稲やスイートコーン、倒伏したそばなどの被害現場をそれぞれ視察し、地元首長や農業関係者から被害状況等の説明や要望を聴取しました。
政調会では今後の推移を見守り、対応していく方針です。