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8月
30日
2014

青年局政策コンテスト最優秀賞に宮腰真理さん

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 自民党青年局「日本に元気を!政策プレゼンコンテスト」北海道大会が8月30日、札幌市中央区のニュー札幌ビルで開かれ、25歳から45歳までの男女10人が独自のアイデアを生かした政策を発表しました。同コンテストは「若者の夢と希望あふれる日本へ わたしが描く処方箋」をテーマに、全国各地の自民党青年局で一斉に行われています。
 書類選考を通過した参加者10人からはエネルギー問題、少子化対策、経済活性化など、さまざまな分野の政策が提案され、審査員5人が①独創性、②必要性・具体性、③テーマとの整合性、④プレゼン力などを採点。審査の結果、最優秀賞には札幌市厚別区在住の宮腰真理さん(33)の「義務的経費の見直しから、若者のための教育、就職支援システムをつくる」、優秀賞には大阪府高槻市在住の花田千宏さん(39)「老若男女:みんなで子育てプログラム」と札幌市西区在住の村山拓司さん(31)「幼老複合施設の設置」の2人が選ばれました。
 審査にあたった東国幹道連青年局長は「趣向を凝らしたさまざまな政策が出され、審査が難しかった。若い知恵と自由な発想が日本の力、自民党の力につながっていくことを改めて実感した」と総括しました。最優秀賞受賞者は秋に東京で行われる決勝大会へと推薦され、決勝大会受賞者には党執行部に直接提言する機会が設けられます。

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8月
12日
2014

政務調査会が大雨による農業被害の現地調査を実施

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 8月4日から5日にかけて降り続いた大雨の影響により、農作物の冠水や倒伏などの被害が発生したことを受け、道連政調会は12日、士別市、名寄市、幌加内町、沼田町の被害現場をそれぞれ視察しました。
 現地調査には地元上川管内から今津寛衆議院議員、本間勲道連副会長、竹内英順道連総務会長、中野秀敏政審副委員長が参加、道連政務調査会からは大谷亨政調会長、村田憲俊筆頭副会長、中司哲雄副会長、藤沢澄雄副会長が参加しました。
 一行は、冠水し泥のついた水稲やスイートコーン、倒伏したそばなどの被害現場をそれぞれ視察し、地元首長や農業関係者から被害状況等の説明や要望を聴取しました。
 政調会では今後の推移を見守り、対応していく方針です。

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7月
16日
2014

第4選挙区支部が移動政調会を開催

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 地域の課題や懸案事項を政策や予算に反映させるための第4選挙区支部移動政調会が7月16日、余市町内で開かれました。
 当日は、第4選挙区支部長の中村裕之衆議院議員、同幹事長の村田憲俊道連政調会筆頭副会長、同事務局長の佐藤禎洋道議会自民党政審副委員長が出席。小樽・北後志地区の1市4町1村の首長や業界団体代表者ら、約40人と意見交換を行いました。
 出席者からは、道路や港湾、河川、橋梁の改修などの社会資本整備に関する要望のほか、地域商業、建設業、1次産業の振興と担い手対策、診療所の財源確保、観光振興、空き家対策など、多岐に渡る要望が出され、中村支部長らがそれぞれの課題についての取り組み状況、今後の方針を説明しました。
 中村支部長は「今年9月に始まるニッカウヰスキー創業者を描いたドラマ『マッサン』効果で余市町への観光客が増えているなど、後志地区はアジアの宝として発展する可能性を秘めている。地域の人々が安心して暮らせるように頑張ってまいりたい」と述べ、移動政調会で出された要望や提言を国政や道政に反映していくことを約束しました。
 移動政調会は、18日に岩宇・南後志地区が岩内町で、羊蹄山麓地区が倶知安町でそれぞれ開催されます。

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