党道連が10年ぶりに全道支部長会議を開催
「一致結束、全党一丸。出すぞ底力!」
「一致結束、全党一丸。出すぞ底力!」を合言葉に、自民党道連は3月23日、札幌グランドホテルで全道支部長会議を10年ぶりに開催し、次期総選挙に向けて結束を深めました。
会議には衆参国会議員、12選挙区支部長、道連役員、道議会議員、地域支部・職域支部代表ら約200人が参集しました。今津寛道連会長が「本道の12選挙区が五分以上の戦いをすることで、自民党が政権を担うことにつながる」と反転攻勢に向けてあいさつ。来賓の古賀誠党選対委員長も「厳しい選挙になるが、この会議を危機感、緊張感を取り戻す節目として、解散・総選挙の時まで走り続けてもらいたい」と出席者に呼び掛けました。
このあと、中川義雄党道連衆院総選挙選対本部長のあいさつに続き、出席した各選挙区支部長がそれぞれ「勝利を目指して頑張ります」と力強く決意を表明。今津会長の発声で出席者が「ガンバロー」を唱和し、次期衆院選挙の必勝を誓いました。