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4月
19日
2009

―第17回自民党総裁杯全道囲碁選手権大会―

A級は中学生の中尾くんが2連勝、B級は高橋さん

全道囲碁選手権大会

 第17回目を迎えた自民党道連主催の「自民党総裁杯全道囲碁選手権大会」が4月19日、札幌市の日本棋院道本部囲碁会館で開催されました。
 大会には5段以上のA級戦(名人戦)と4段以下のB級戦(ハンディ戦)に分かれ各地区から予選を勝ち抜いてきた各級16人ずつがタイトルに挑戦しました。
 この日は藤沢澄雄道連広報委員長が挨拶し、出場選手を激励したあと、自民党総裁杯をかけて1目を競う争う熱戦。
 この結果、A級で昨年に引き続き中学生の中尾陽太君(6段)が激戦を制して見事2連勝しました。B級の優勝者は札幌市西区の高橋昭男さん(5段)でした。
 また、A級の2位は苫小牧市の村田昿之算(7段)、3位は登別市の木村章吾さん(7段)、B級の2位は苫小牧市の桜庭健治さん(4段)、3位は札幌厚別区の嶋田大河さん(2段)がそれぞれ入賞しました。

4月
2日
2009

道連女性部が第53回定期大会を開催

来るべき総選挙で女性部の力を結集

定期大会を開催

 自民党道連女性部の第53回定期大会が4月2日、ホテルニューオータニ札幌で開かれ、平成21年度活動方針などを決めました。
 大会には全道から約280人の代議員が出席。国歌・党歌斉唱のあと、大崎誠子部長(札幌市東区道議)が「衆議院選挙が近づいてきたが、全員必勝に向け女性部の力を結集して、頑張らなければならない。リーダーとして地域を支えてほしい」とあいさつ。来賓の丸岩公充党道連幹事長も「何としても自民党政権を維持しなければならない」と来るべき総選挙での支援を訴えました。
 引き続き議事に移り、21年度活動方針と①次期衆議院選挙における必勝態勢の確立する②党改革と清潔で信頼される党づくりを進め、道連をパワーアップする③北方領土返還のために道民運動を積極的に展開する④北朝鮮拉致問題の早期解決のため、国に積極的な対応を強く求める―などを盛り込んだ大会決議を、それぞれ満場一致で可決しました。
 また、役員改選では大崎部長の留任と、幹事長に伊藤セツ子さんの新任を決めました。

3月
28日
2009

HOKKAIDO政治塾 第20回講義

中川政治塾塾長と今津自民党道連会長が講義

第20回講義

 自民党道連の「HOKKAIDO政治塾」の第20回講義が3月28日、札幌市内で開かれました。今回は専門政治コースの講座ですが、主催者の今津寛道連会長と中川義雄塾長の講演とあり、党道連を支える各選挙区の職員や札連さん下の10区連支部の支部長ら友好団体にも門戸が開かれ、約60名が参加しました。
 最初の講義は、中川氏が「環境・科学技術創造立国日本を目指して」と題し、教育水準の低下の原因やこれからの教育について、自分の生い立ちをまじえながら人的資源の大切さを述べました。
 引き続き登壇したに今津氏は、「日本の安全保障―そのポイントと問題点」をテーマに、日米安保体制を中核とする同盟関係の維持・強化の重要性や、今話題の北朝鮮による弾道ミサイル等の破壊措置について講義しました。

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