HOME 会長から 自民党道連の構成 議員名一覧 機関誌 入党案内 ご意見
5月
1日
2009

エアーニッポンの丘珠空港路線移転で懇談会

全日空側に十分な地元との協議を求める

エアーニッポンの丘珠空港路線移転で懇談会

 エアーニッポンネットワークの丘珠空港路線移転問題をめぐり、自民党の関係議員と国土交通省・道・札幌市・道商連・札商・全日空(ANA)各関係者との懇談会が5月1日、札幌丘珠空港ビルで行われました。
 同日の懇談会には、自民党側から吉川貴盛経済産業副大臣(衆議院議員)、川尻秀之道議(函館市)、千葉英守道議(札幌市中央区)、大崎誠子道議(札幌市東区)、中村裕之道議(後志支庁)、鈴木健雄市議(札幌市東区)、五十嵐徳美市議(札幌市東区)、細川正人市議(札幌市中央区)、飯島弘之市議(札幌市西区)の各議員が出席しました。
 冒頭、吉川副大臣がこれまでの丘珠空港の経過などを踏まえて挨拶しました。引き続き、道総合政策部新幹線・交通企画局や札幌市市民まちづくり局総合交通計画部から、全日空の子会社であるエアーニッポンネットワークの丘珠空港路線移転問題の経過報告や、今後の対応について説明がありました。
 また、全日空側からは、エアーニッポンネットワークが運航する丘珠空港発着5路線の新千歳空港に移転に関する経緯説明がありました。
 これに対し吉川副大臣は「民間企業として営利の追求は当然だが、国・道・市はもちろん、地域関係者と十分な時間をかけて協議してほしい」と全日空側に再考を促しました。

4月
28日
2009

釧路市・釧路町と帯広市で街頭演説

橋本参議、伊東第七選挙区支部長らが支持を訴え

街頭演説

 ゴールデン・ウイーク入りした4月28、29の両日、帯広市と釧路市・釧路町で自民党の街頭演説が行われ、来るべき総選挙に向けて自民党への支持を訴えました。
 29日に第七選挙区支部と釧路支部の合同で実施した街頭演説は、釧路市、釧路町の7カ所で開催されました。外務副大臣の橋本聖子参院議員、伊東良孝党北海道第七選挙区支部長、小畑保則道議と釧路市議、釧路町議ら十二人が参加し、市民に支持を呼び掛けました。
 このうち釧路町桂木のポスフール釧路店前の街頭演説では、市議、町議が伊東支部長の釧路市長時代の実績を紹介。橋本参議が「国会で補正予算をしっかり仕上げ、夢と希望が持てるように景気の回復を図りたい。地域の夢を実現するためにも伊東支部長に力を結集してほしい」と買い物客に訴えました。
 さらに、伊東支部長は「釧根地域の景気は良くありません。今こそこの地域に政治の光が必要です」と述べ、地元に政府・与党へのパイプ役が不可欠であることを強調しました。
 これに先立つ28日、自民党帯広支部は帯広市内のMECドン・キホーテ西帯広店前で街頭演説を行いました。参加した帯広市議が政府・与党の追加経済対策や市予算を説明。清水誠一道議が「75兆円の景気対策は中川昭一衆院議員が財務・金融大臣のときに打ち出した。来るべき衆院選ではお力添えをお願いしたい」など、道行く市民に訴えました。

 ゴールデン・ウイーク入りした4月28、29の両日、帯広市と釧路市・釧路町で自民党の街頭演説が行われ、来るべき総選挙に向けて自民党への支持を訴えました。

 29日に第七選挙区支部と釧路支部の合同で実施した街頭演説は、釧路市、釧路町の7カ所で開催されました。外務副大臣の橋本聖子参院議員、伊東良孝党北海道第七選挙区支部長、小畑保則道議と釧路市議、釧路町議ら十二人が参加し、市民に支持を呼び掛けました。

 このうち釧路町桂木のポスフール釧路店前の街頭演説では、市議、町議が伊東支部長の釧路市長時代の実績を紹介。橋本参議が「国会で補正予算をしっかり仕上げ、夢と希望が持てるように景気の回復を図りたい。地域の夢を実現するためにも伊東支部長に力を結集してほしい」と買い物客に訴えました。

 さらに、伊東支部長は「釧根地域の景気は良くありません。今こそこの地域に政治の光が必要です」と述べ、地元に政府・与党へのパイプ役が不可欠であることを強調しました。

 これに先立つ28日、自民党帯広支部は帯広市内のMECドン・キホーテ西帯広店前で街頭演説を行いました。参加した帯広市議が政府・与党の追加経済対策や市予算を説明。清水誠一道議が「75兆円の景気対策は中川昭一衆院議員が財務・金融大臣のときに打ち出した。来るべき衆院選ではお力添えをお願いしたい」など、道行く市民に訴えました。

4月
25日
2009

1年間の過程を無事修了

自民党道連「HOKKAIDO政治塾」修業記念講演と修業式

HOKKAIDO政治塾」修業記念講演と修業式

 平成20年度第一期「自民党道連HOKKAIDO政治塾」の修業記念講演と修業式が4月25日、札幌市内の札幌国際ビル国際ホールで開かれました。
 今回で第一期生の全ての講義が修了。一年間で一般教養コースと専門政治コースの塾生41名に、延べ36人の講師が合計38回講義をしました。
 修業式に先立ち、修業記念講演として前内閣官房長官・町村信孝衆議院議員が「保守の論理 ―凜として美しい日本をつくる― 」をテーマに政局や時局問題とは別に町村代議士の考える政治思想や哲学、国家観、歴史観について講演しました。当日は、塾生のほか町村後援会の青年部や女性部のほか札幌市内の国会議員事務所関係者約70名が参加。
 記念講演終了後は塾長の中川義雄参議院議員から「一生懸命に学んだ、皆さんが将来政治家として立ち上がる時、自民党道連挙げて応援したい」と挨拶があり、修了証書を塾生に手渡されました。さらに、全講義に一日も休まず出席した3名の塾生に皆勤賞が、また、極めて熱心に受講した塾生5名に精勤賞がそれぞれ贈られました。
 第一期塾生の一人は「素晴らしい経験をさせて頂き、仲間も沢山出来きこの一年間はとても有意義な一年だった。この塾で学んだ事を必ず、地元は勿論、北海道、日本のために役立てたい」と力強く語っていました。

« Newer PostsOlder Posts »