「だて忠一総決起大会」を開催
参集した2200人が必勝を誓う
目前に迫った参院選に、北海道選挙区から3選を目指して出馬する伊達忠一参議の「だて忠一総決起大会」が6月23日、ロイトン札幌で開かれ、支持者らが必勝を誓いました。
総決起大会には、国会議員、道議会議員、市町村議会議員、市町村首長、各種団体関係者や支持者ら2200人余が参集し、熱気に包まれました。
最初に道連会長代行の吉川貴盛衆院議員が「北海道から日本の力を取り戻し、変えていこう。伊達参議の勝利のため、道連は一丸となって頑張り抜く」とあいさつ。続いて公明党北海道本部代表の稲津久衆院議員、高橋はるみ知事、高向巖日本商工連盟北海道連合会会長、飛田稔章JA北海道中央会会長が次々と伊達参議への支援を約束しました。
このあと伊達参議の応援に駆けつけた林芳正農水相が講演。「攻めの農業、強い農業を実現していきたい」と農業政策の展望を示すとともに、TPP交渉については「どの国と共闘すれば決議を守れるか、政府をあげて戦略をつくっている」と述べました。さらに、「北海道の現場の声を国政に届けるためには、伊達参議がどういう成績で国会に帰ってくるかが重要だ」と結束を呼び掛けました。
こうした応援に応え、伊達参議は「衆参のねじれを解消して、経済を安定させていかねばならない。皆さまの力強いご支援で、再度国政の場に送ってほしい」と決意を表明しました。