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7月
12日
2013

党本部主催で政策懇談会を開催

高市政調会長が政権公約を説明

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 自民党本部主催の政策懇談会が7月12日、札幌グランドホテルで開かれ、高市早苗自民党政調会長が、140名の団体や企業の代表者らに、自民党の政権公約など説明するとともに、参院選での支援を要請しました。
 自民党は今回の参院選を、衆参ねじれを解消し、政治の安定を実現する戦いと位置づけ、参議院選挙公約2013のほか、J-ファイル(総合政策集)、北海道自民党政策集などを明らかにしています。
 政策懇談会では高市政調会長が「安倍総裁はチャレンジを続ける与党でありたいとの強い意志を示し、ぶれずに政策をやり遂げる考えだ」と述べ、「三本の矢」による経済政策をはじめ、エネルギー政策、地域再生策、1次産業政策などの公約を説明しました。
 また、高市政調会長は「北海道選挙区では伊達忠一候補、比例代表では地元出身である橋本聖子候補をはじめ、わが党候補者の必勝に向け、大勢の人に声を掛けてほしい」と支援を求め、「自民党は最後まで歯を食いしばって頑張る」と述べました。

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7月
4日
2013

札幌市でだて忠一候補が第1声

「自公過半数で衆参両院安定を!」と訴え

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 第23回参議院議員選挙が公示された7月4日、北海道選挙区から3選を目指すだて忠一候補と比例代表で4選を目指し北海道重点候補となっている橋本聖子候補が、だて候補の選対事務所前(札幌市中央区北2条西3丁目・札幌ビル)で勝利に向かって力強く決意を表明しました。
 だて候補は選対事務所で出陣式を行ったあと、約800人の支持者を前にして第1声で「自公で過半数を取って衆参両院を安定させ、地方が元気になることが、日本を取り戻すことになる」と訴えました。また、橋本候補も「北海道の発展のため、日本が信頼を取り戻すため全力を尽くす」と述べました。
 同日は党本部から応援に駆けつけた高村正彦副総裁をはじめ、北海道選出国会議員らも「衆参のねじれを解消して、日本を取り戻し、北海道を守ろう」と熱気にあふれた訴えを行いました。
 道連は北海道の1議席を守り抜くため、組織の総力を結集して選挙戦を戦い抜きます。

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6月
26日
2013

「北海道自民党政策集2013」を公表

7つの重点政策、11分野の政策で地方を活性化

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 党道連は6月26日、7月の参議院選に向け、「日本を、取り戻す。北海道自民党政策集2013」とタイトルされた政策集をまとめ、公表しました。
 政策集は、安倍政権下でいわゆる「三本の矢」が放たれ、都市部を中心に効果が見え始めていますが、地方にはその効果がなかなか実感として伝わってこないという現実を受け入れ、検討が重ねられました。北海道の持つ強みを伸ばし、地方に元気を取り戻すための施策を打ち出しています。
 全体を11の分野に分け、Q&A方式でわかりやすく説明しています。その中で特に①成長戦略で北海道の“可能性”を“かたち”にする②災害に強い北海道づくりで、命と暮らしを守る③「TPP」をはじめとする国際交渉から北海道を守り抜く④暮らしと産業を支える北海道のエネルギー構成を確立する⑤地域の経済・雇用を支えている、農林水産と商工・建設を再構築する⑥子どもたちが未来に夢を持ち、お年寄りや障がい者が安心して暮らせる北海道をつくる⑦安心・安全な暮らしを守るため、北海道の防衛体制を強化する―については「7つの重点政策」としています。
 記者発表に臨んだ大谷亨道連政調会長は「道連は将来の北海道を見据えた政策を果敢に実行し、地方に元気を取り戻す」と強調しました。
 道連は、政策集をパンフレットとして作成するとともに、ホームぺージにも掲載して、自民党の取り組みをアピールします。

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