HOME 会長から 自民党道連の構成 議員名一覧 機関誌 入党案内 ご意見
11月
26日
2014

自民党道連・議員会「地方創生推進本部」が発足

第1回役員会を開催

001

 自民党道連・議員会は11月26日「地方創生推進本部」発足させ、髙橋文明本部長、石塚正寛幹事長、三好雅事務局長を含む23名の役員を選任しました。
 引き続き開催された役員会では、地方創生関連2法案の概要や、北海道における人口減少問題に対する取り組み指針について、道総合政策部政策局から説明を受け、その後、熱心な意見交換が行われました。
 地方創生については、人口急減・超高齢化というわが国が直面している大きな課題に対応するため、政府に「まち・ひと・しごと創生本部」が設置され、先の国会において地方創生関連2法案が成立したところであり、いよいよ本格的な取り組みが始まろうとしています。
 地方創生推進本部では、人口減少問題の克服と地域経済の活性化など、地方創生を実現するため、道と連携しながら積極的な活動を行っていく方針です。

11月
20日
2014

自民党道連選対本部が事務所開き

衆院選完全勝利へ向け一致結束を誓う

001

 自民党道連は12月2日公示、14日投開票の衆議院選挙に向け、選挙対策本部の事務所開きを11月20日、札幌市内で行いました。
 会場になった中央区のニュー札幌ビルには、関係者約120人が集まり、あふれかえる熱気の中、司会の遠藤連道連選対委員長が、これに先立ち行われた道連の役員会で、伊達忠一参議院議員を選挙対策本部長に充てる役員人事を決定したことを発表しました。
 神事に続き、伊達選対本部長が登壇し、「国民の皆さんが景気回復を肌で感じ、地方を活力のあるものにしていくために、負けるわけにはいかない。自公で絶対に過半数をとり、勝利することをお誓いする」と力強く意気込みを語りました。
 森成之公明党北海道本部幹事長、大内全北海道経済連合会会長による激励のあいさつに続き、伊東良孝道連会長が、「わずか12日間という慌ただしい選挙戦になるが、安倍政権2年間の成果をご理解いただけるように努め、全員勝ち抜いて必ず戻ってきたい」と決意表明を行いました。
 その後、安倍晋三総理総裁の祝電披露、必勝祈願のダルマの目入れ、大崎誠子道連女性部長の音頭によるガンバローコールを行い、完全勝利へ向け一致結束を誓いました。

002

003

004

11月
4日
2014

アイヌ政策推進調査会が中央要請

001

 自民党道連アイヌ政策推進調査会は11月4日、来年度のアイヌ政策関連予算の確保に向け、関係閣僚や国会議員、省庁幹部らに対し、十分な予算の確保と施策の充実に関する中央要請を実施しました。
 当日はアイヌ政策推進調査会の神戸典臣会長、遠藤連同幹事長、笠井龍司同事務局長と、超党派の国会議員で構成される「アイヌ議連」の事務局長、堀井学衆議院議員が上京し、アイヌ政策推進会議の座長代理である赤澤亮正内閣府副大臣やアイヌ総合政策室長の池田潤内閣審議官、西田安範財務省主計局次長、「アイヌ議連」に所属する道内選出国会議員と面会し、要望しました。
 現在、国においては「民族共生の象徴となる空間(象徴空間)」の基本計画策定や各種施策が進められており、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに合わせた一般公開の実現が望まれています。
 神戸会長は、「閣議決定を踏まえ、与党としてアイヌ政策をしっかり推進していくために調査会を立ち上げた。十分な予算の確保と速やかな施設整備、整備後の安定的な管理運営などに国を上げて取り組んでほしい」と述べ、着実な施策の推進を訴えました。

002

« Newer PostsOlder Posts »