9区支部移動政調会を18市町で開催
地域の課題や懸案事項を政策や予算に反映させるため、例年開催している移動政調会が、今年も自民党第9選挙区支部を皮切りにスタートし、6月5日から12日にかけて5日間の日程で、胆振・日高管内の4市14町を回りました。
9区支部からは堀井学支部長、神戸典臣支部長代行、遠藤連幹事長、藤沢澄雄政調委員長、千葉英也支部長代行が出席、道連からは大谷政調会長、小松茂政調会副会長、中司哲雄政調会副会長が出席しました。
それぞれの地域ごとに、首長や団体代表者、議会議員が出席し、1時間30分にわたり、活発な意見交換が行われました。
各地域からは、道路や港湾、河川、橋梁などのインフラ整備に関する要望をはじめ、1次産業振興やまちづくり、観光振興、エネルギー政策など、多岐に渡る要望が出され、堀井支部長や出席道議会議員から、それぞれの要望に対する回答が示されました。
堀井支部長は「地域の皆様の期待に沿えるよう、努力を重ねてまいりたい」と述べ、課題解決に向け取り組んでいくことを約束しました。