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9月
3日
2018

女性局が道内初「いどばたキャラバン」を恵庭で開催

 自民党道連女性局は9月3日、道内初となる「いどばたキャラバン」を恵庭市民活動センター「えにあす」で開きました。

 いどばたキャラバンは、自民党の政策についての理解を深めてもらうことを目的に、党女性局が推し進めている少人数による座談会で、今回は恵庭支部、北広島支部の合同により実施され、約30人が参加しました。

 大崎誠子道連女性局長、長谷文子恵庭市議会副議長のあいさつに続き、党女性局事務局長の和田義明衆議院議員が講演し、「女性施策は男女一緒になって考えることが必要。自民党は女性議員の数が少ないが、もっと女性の声を聞いて、よりよい社会を自分たちの手でつくっていきたい」と話しました。

 その後の意見交換会では、子育てや介護、がん検診などについて意見や要望が上がり、和田衆議が取り組み状況を丁寧に説明し、女性局が掲げる政策への理解を求めました。

8月
29日
2018

自民党北海道総合振興特別委員会が来年度開発予算概算要求6640億円を了承

 自民党北海道総合振興特別委員会(吉川貴盛委員長)は8月29日、自民党本部で会議を開き、平成31年度の北海道開発予算概算要求について説明を受け、了承しました。

  会議には、吉川貴盛委員長、中村裕之事務局長をはじめとする道内選出国会議員が出席したほか、道連役員が多数出席し、国土交通省北海道局、北海道庁、内閣官房アイヌ総合政策室から、概算要求の内容や、本予算に向けての要望事項等について説明を受けました。

 平成31年の概算要求額は、30年度当初予算より20%増の6640億円となり、食と観光の振興やアイヌ関連施策の強化、また、大雨災害を踏まえた防災・減災対策などが重点事項として示されました。

 道内選出国会議員、道議会議員は概算要求の満額確保に向けて、一致結束して取り組んでいくことを確認しました。

8月
17日
2018

8区移動政調会を檜山管内で開催

 第8選挙区支部の移動政調会が8月17日、檜山管内江差町で開かれ、管内7町の首長、議長、各種団体代表者、地域支部役員ら約60人が一堂に会し、意見交換を行いました。

 8区支部からは前田一男支部長、内田尊之副幹事長、党道連からは中司哲雄政調会長が出席しました。

 前田支部長、中司政調会長、工藤昇檜山町村会長(上ノ国町長)のあいさつの後、出席者から高規格幹線道路の早期完成、道路、河川等の整備・改修に必要な財政支援、日本海漁業対策、エネルギー政策、地域医療の充実など、多岐にわたる要望が出されました。

 前田支部長は「一つひとつの課題を着実に進めていくため、自民党を上げて取り組んでいきたい」と述べ、要望の実現に向けた取り組みを強化することを約束しました。

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