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8月
2日
2018

参院選候補選考委員会が初会合

「2議席確保」に向けて本格始動

 自民党道連は8月2日、来夏の参院選北海道選挙区(改選数3)の公認候補の選考委員会の初会合を札幌市内で開きました。

 公表した募集要項では、立候補希望者は自薦・他薦を問わず、発信力・政策力・行動力を持った北海道にゆかりがある人等で、党員100人の名簿提出などを条件としています。申し込みの締め切りは8月末必着で、候補が出そろう9月以降、各種友好団体・青年局・女性局などからの聞き取り、スマートフォン専用サイト等を使った調査の結果などを参考に、候補を絞り込みます。

 全国初の試みとなるスマホ調査は、若者の議員インターンシップなどを行うNPO法人ドットジェイピーと連携し、専用サイトに各候補の写真や略歴、自己PRを掲載し、①実績・信頼②ビジョン・政策③基本政策への取り組み④発信力─の4項目について、4段階の評価を付けます。

 選考委の神戸典臣委員長は「勝てる強い候補を選んでいきたい」、吉川貴盛道連会長は「2議席確保に向けて皆さんと協議をしながら、より公正で公平な形で選考を進めていきたい」とそれぞれ述べました。

7月
21日
2018

第9区選挙区支部が移動政調会を開催

 地域の課題や懸案事項を政策や予算に反映させるための移動政調会が、今年も自民党北海道第9選挙区支部を皮切りにスタートし、7月7、9、14、20、21日の日程で開催されました。

 9区支部からは堀井学支部長、神戸典臣支部長代行、遠藤連幹事長、藤沢澄雄政調委員長、千葉英也支部長代行が出席、道連からは中司哲雄政調会長が出席し、胆振・日高管内4市14町の各会場ごとに約1時間30分にわたり、首長や各種団体代表者、市町村議会議員と活発に意見を交わしました。

 それぞれの地域では、道路や港湾、河川、橋梁などのインフラ整備、鉄路の存続問題、1次産業振興、観光振興、エネルギー政策など、幅広い分野の要望が出され、堀井支部長や中司政調会長、出席道議から要望に対する回答が示されました。

 堀井支部長は「これから概算要求額が決定していく重要な時期であり、いただいた要望を一つでも多く実現できるよう9区を挙げて全力で取り組んでいく」と述べ、課題解決に向け努力していくことを約束しました。

7月
20日
2018

道連青年局が平成30年度定期大会を開催

 平成30年自民党道連青年局の定期大会が7月20日、札幌グランドホテルで開催されました。

 吉田祐樹青年局長(札幌市豊平区道議)が「昨年7月の就任後、無事に最初の1年を過ごすことができた。来年の統一地方選挙、参議院選挙のほか、今秋には総裁選挙もあり、総裁候補が札幌で街演するときには、青年局の皆さまにも会場整理などをはじめ、ご協力をお願いしたい。議論をしながら青年局を発展させていきたい」と語り、その後、来賓の角谷隆司道連選対委員長が祝辞を述べました。

 議事では、各級選挙における必勝態勢の確立、青年組織の拡大や地域と密着した活動の展開などを盛り込んだ活動方針案などが満場一致で承認され、最後は学生部によるガンバローコールで締めくくりました。

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