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9月
28日
2009

総裁選挙で道内一般党員・党友票を開票 道内は谷垣氏が5票、河野氏が3票を獲得

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 9月18日に告示された自民党総裁選挙の一般党員・党友投票が27日に締め切られ、道内では28日午前10時半から札幌市内で開票され、道連票の振り分けを決めました。
 対象は37,054人で投票総数は16,892票、有効投票数は16,753票、無効投票数は139票、投票率は45.59%でした。
 内訳は谷垣禎一氏が8,580票、河野太郎氏が6,795票、西村康稔氏が1,378票でした。この結果、道連に割り当てられた8票は、ドント方式で谷垣氏に5票、河野氏に3票が振り分けられました。
 同日は道連選管委員長の竹内英順道連幹事長ほか、選管委員の布川義治幹事長代行、岩本剛人組織委員長、柿木克弘青年局長、大崎誠子女性部長の5人が立ち会う中、道連職員が開票作業を行いました。道内各地から寄せられた返信はがきを、手際よく3人の候補者ごとに仕分けし、点検、集計を行い、スムーズに開票作業を終えました。

9月
21日
2009

札幌市で自民党総裁選の街頭演説会を開催西村、河野、谷垣の三候補が約三千人に訴え

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 自民党総裁選に立候補した西村康稔、河野太郎、谷垣禎一の3候補は9月21日午前11時から、札幌市・大通4丁目で街頭演説を行い、約3,000人の聴衆に党再生への決意を訴えました。
 街頭演説会ではまず西村候補が「世代交代、派閥解消を中堅・若手中心にやらせてほしい。第一にやらなければならないのは地方の再生だ」と述べました。次いで河野候補は「手直しする程度の生易しいものではなく、一から作り直さなければ、日本の政治の中に自民党のポジションはない。新しい自民党、日本を作る力を与えてほしい」と訴えました。最後に谷垣候補は、「子ども手当という名で借金を先送りし、子どもたちの夢を先食いするのは矛盾だ」と民主党の財源なき政策を批判するともに、「自民党を政権の座に押し戻すための先駆けになって頑張る」と決意を示しました。

9月
21日
2009

伊東良孝道連新会長が就任会見 「道連の立て直しに最大限の努力」と決意表明

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 自民党道連総務会で新会長に選任された伊東良孝衆議院議員は9月21日、道議会内で記者会見して就任の抱負や道連再生の決意を述べました。
 伊東新会長は「国政で野党という未知の世界になるが、党道連の立て直しに最大限の努力をしたい」と述べるとともに、「地方や道民の痛みや苦しみを、党として理解する姿勢がなければならない。全道の党組織、支部、市町村、業界団体などとの意思疎通を図る体制を再構築したい」と語りました。

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