総裁選挙で道内一般党員・党友票を開票 道内は谷垣氏が5票、河野氏が3票を獲得
9月18日に告示された自民党総裁選挙の一般党員・党友投票が27日に締め切られ、道内では28日午前10時半から札幌市内で開票され、道連票の振り分けを決めました。
対象は37,054人で投票総数は16,892票、有効投票数は16,753票、無効投票数は139票、投票率は45.59%でした。
内訳は谷垣禎一氏が8,580票、河野太郎氏が6,795票、西村康稔氏が1,378票でした。この結果、道連に割り当てられた8票は、ドント方式で谷垣氏に5票、河野氏に3票が振り分けられました。
同日は道連選管委員長の竹内英順道連幹事長ほか、選管委員の布川義治幹事長代行、岩本剛人組織委員長、柿木克弘青年局長、大崎誠子女性部長の5人が立ち会う中、道連職員が開票作業を行いました。道内各地から寄せられた返信はがきを、手際よく3人の候補者ごとに仕分けし、点検、集計を行い、スムーズに開票作業を終えました。