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4月
21日
2013

—第21回自民党総裁杯全道囲碁選手権大会—

A級は辻さん、B級は高薄さんが優勝

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 第21回を迎えた自民党道連主催の「自民党総裁杯全道囲碁選手権大会」が4月21日、札幌市の日本棋院道本部囲碁会館で開催されました。
 大会には5段以上のA級戦(名人戦)と4段以下のB級戦(ハンディ戦)に分かれ各地区から予選を勝ち抜いてきたA級16人とB級14人がタイトルに挑戦しました。
 この日は吉川隆雅道連広報副委員長が挨拶し、出場選手を激励したあと、自民党総裁杯をかけて1目を競い争う熱戦。
 この結果、A級で札幌市南区の辻悠翔さん(6段)が激戦を制して見事優勝しました。B級の優勝者は美幌町の高薄秀昭さん(2段)でした。
 また、A級の2位は名寄市の高久晴三さん(5段)、3位は室蘭市の五十嵐謙三さん(4段)、B級の2位は旭川市の葛西正美さん(4段)、3位は帯広市の富士田直之さん(4段)がそれぞれ入賞しました。

4月
16日
2013

「TPPについての情勢報告並びに懇談会」が終了

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 自民党道連の「TPPについての情勢報告並びに懇談会」は、4月6日の旭川会場からスタートして同15日の苫小牧会場で全日程を終了しました。
 旭川、岩見沢、函館、釧路、稚内、北見、帯広、札幌、苫小牧の9市の情勢報告・懇談会では、参加者の皆さまから率直なご意見・ご要望がだされました。
 頂いた貴重なご意見・ご要望を真摯に受け止め、今後もあらゆる機会を通じて、党本部や政府に対し北海道の立場を主張していく方針です。誠にありがとうございました。

4月
6日
2013

TPPで情勢報告・懇談会を開催

旭川を皮切りに全道9カ所

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 TPP(環太平洋連携協定)をめぐる自民党道連の情勢報告・懇談会が4月6日の旭川、岩見沢両市から始まりました。
 安倍首相が3月15日にTPP交渉参加を正式に表明して以来、党として立場などを報告する全国で初めての地方説明会になります。皮切りの旭川会場には上川管内の首長や農業関係者ら約100人が出席しました。
 席上、道連TPP問題対策本部長の今津寛衆院議員が「日米首脳会議では『聖域なき関税撤廃』を前提としないことが確認されたので、公約違反にはならない。しかし、北海道は交渉参加そのものに断固反対だったので、(現状に)責任を感じる」と述べました。
 小里泰弘党農林部会長は交渉参加の経緯や現状を説明し、「聖域を確保できない場合は交渉から脱退する」との党決議を披露し、「政府・与党一体となって国益を守る決意を新たにしている」と強調し、理解を求めました。
 また、岩見沢会場には約400人が出席し、活発に質疑を交わしました。情勢報告・懇談会はこの後、函館市(7日)、釧路市(8日)、稚内市(13日)、北見市・帯広市(14日)、札幌・苫小牧市(15日)の7カ所でも開かれます。

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