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10月
9日
2013

自民党農林水産業・地域の活力創造本部が政策説明会

強い農山漁村づくりに向け活発に議論

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自民党農林水産業・地域の活力創造本部による政策説明会が10月9日、札幌市中央区の京王プラザホテル札幌で開かれた。
この説明会は自民党が全国各地で開催しているもので、道内では初めて。農業、漁業、林業などの1次産業関係者、議員ら、約150人が出席した。
説明役を務めたのは、同本部副本部長である山田俊男参院議員。このほか、道選出の清水誠一衆院議員、渡辺孝一衆院議員、中村裕之衆院議員、船橋利実衆院議員、長谷川岳参院議員が登壇した。
山田副本部長は今年4月に自民党が策定した「農業・農村所得倍増目標10カ年戦略」について解説。この中に盛り込まれている農業・農村ビジョンと15の政策について、「現場の力で強い農業・農村をつくり、地域や担い手の所得が倍増することで働く喜びを実感できる農業にする」と意義を語った。

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10月
2日
2013

船橋利実衆院議員が「ニュースカフェ」に登場

若者の政治への関心を高める

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 市民がコーヒーを飲みながら気軽に新聞に親しむことができる「ニュースカフェ」(北海道新聞社主催)が9月1日と2日の両日、札幌駅前通地下歩行空間の北3条交差点広場「チ・カ・ホ」で行われた。今年4月に初めて開催され、今回が2回目。
 コンテンツの1つ、「政治家に聞いてみよう!ポリティカルカフェ」には、各政党から現役国会議員5人が出席。自民党からは船橋利実衆議院議員(1区選出)が登場した。
 若者により政治を身近に感じてもらうのがねらい。政治家が1人ずつ、学生からの質問に答えるトークショー形式で進められた。
司会進行を務めた道内の大学生からは「大学時代の思い出」「政治の道に進んだきっかけ」「信条」「リフレッシュ方法」など、若者らしい視点の質問が投げかけられた。船橋議員はそれらの質問に対し、政治家の仕事や役割についての説明を交えながら、わかりやすく回答。「われわれ学生に求めること」という質問については「これからの若い世代は世界の人たちと向き合っていかないといけない。コミュニケーションをとることが大事で、最低3カ国語くらい話す人になってほしい」と語った。
 進展するグローバル化についての話題の中では「日本の国土面積は世界で何番目だと思う?」と、逆に学生に質問をする場面もあり、会場を大いに盛り上げた。最後は、進行役の学生3人とがっちりと握手を交わした。

9月
30日
2013

JR北海道に安全対策の徹底を申し入れ

「あらゆる手段を講じ、一刻も早く問題解決を」―伊東会長

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自民党道連(会長:伊東良孝衆議員)と自民党議員会(会長:布川義治道議)は9月30日(月)、「JR北海道における安全対策の徹底等に関する申し入れ」を行いました。
この日は党道連から会長の伊東良孝衆議院議員を始め、柿木克弘幹事長、大谷亨政調会長、議員会からは東国幹幹事長、冨原亮副会長ら5人がJR北海道本社を訪れました。
一昨年の石勝線トンネル内列車脱線・火災事故以来、後を絶たないJR北海道の事故・不祥事そしてJR北海道のレール幅の異常放置などの問題に対し野島誠社長や役員に対し、安全対策の徹底を求める申し入れを行いました。

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