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11月
6日
2013

道連女性部が児童虐待防止を訴える街頭演説

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 自民党道連女性部は児童虐待防止を訴える街頭演説を11月6日、札幌市中央区大通西4丁目の札幌駅前通で行った。党本部女性局では毎月、月日が同じ数字にそろう日(3月3日、11月11日など)を「子どもを虐待から守る日」と定め、児童虐待ゼロを目指す「ハッピーオレンジ運動」を展開している。今回の街頭演説は「児童虐待防止推進月間」である11月に合わせ、さらなる普及啓発を行うために企画された。
 会場には女性部長の大崎誠子道議のほか、藤沢澄雄道議、東国幹道議、笠井龍司道議、吉川隆雅道議も応援に駆け付けた。大崎部長は「児童虐待は殴る、蹴るなどの身体的虐待だけではなく、言葉などによる心理的な虐待、育児を放棄するネグレクトなど、さまざまな種類がある。家庭だけではなく児童相談所、学校、警察などの関係機関がさらに連携を強化し、社会全体で虐待を防止することが必要だ」などと訴えた。

10月
26日
2013

道連政経セミナーを開催

大島理森前副総裁が講演

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 自民党道連政経セミナーが10月26日、札幌パークホテルで開かれ、本道選出衆参国会議員、経済界、各種団体、党員・党友、一般道民ら1000人を超える参加者で会場が熱気につつまれました。
 セミナーでは、まず伊東良孝道連会長が「参議選で勝利させていただき、ねじれが解消し、前に進むことができる、決めることができる政治になった。北海道はTPPやエネルギー問題、さらにJR北海道の不祥事など問題は山積しているが、誤りなく進んでいかなければいけない」と述べました。

 次いで、来賓の近藤龍夫道経連会長、稲津久公明党道本部代表、高橋はるみ知事があいさつ。引き続き大島理森前副総裁が講演し、「北海道新幹線の札幌延伸は東北地方としてもチャンスであり応援したい。しかしJR北海道の信頼を確立しなければいけない。北海道・東北は潜在能力があるところ。連携をとりながら日本の北の素晴らしい地域を一緒につくっていきたい」と述べました。

 また政経セミナーに先立ち、別会場で「政策意見交換会」が開かれ、大島前副総裁や本道選出衆参国会議員らが道内の経済界をはじめ、一次産業、建設、教育団体などの関係団体代表者と意見交換をしました。

 各団体から寄せられた多岐に渡る要望や提言については、出席した大島前副総裁をはじめ、道選出国会議員が党の各部会や国会議論を通じて、その実現に向けて取り組んでいくことを確認しました。

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10月
11日
2013

「平成25年度団体政策懇談会」を開催

43団体が道連役員らと要望・意見交換
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 自民党道連が例年開催している「団体政策懇談会」が、10月7日から11日まで5日間の日程で開催され、各種団体の懸案事項や提言を来年度の施策や予算に反映させるため、団体代表者と道連役員とで熱心な意見交換が行われました。
 懇談会には伊東良孝道連会長、大谷亨道連政調会長を中心に、道連役員、衆参国会議員、道連政調会役員、道議会自民党・道民会議議員会の役員が出席し、経済、一次産業、医療・福祉、建築土木、運輸、私学など43の各種団体代表者から要望や提言を聴取しました。
 要望は来年度に向けて必要な予算の確保をはじめ、法や制度改正、税制問題など、国政、道政に関して多岐に渡り、出席した国会議員、道議会議員からは、現在の取り組み状況などについてコメントが出されました。
 伊東会長は「先の選挙で皆さまのご支援・ご理解を頂き、衆参のねじれが解消され、ようやく決められる政治を進めることが出来るようになり、一つでも多くの要望が実現されるよう、努力して参りたい」と述べ、年末の予算編成や税制改正に向け、道連を挙げて取り組んでいく考えを示しました。

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