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4月
17日
2016

自民党総裁杯囲碁大会を開催

A級は荒井さん(釧路)、B級は平野さん(旭川)が優勝

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 第24回を迎えた自民党道連主催の「自民党総裁杯全道囲碁選手権大会」が4月17日、札幌市の日本棋院北海道本部囲碁会館で開催されました。大会には5段以上のA級戦(名人戦)と4段以下のB級戦(ハンディ戦)に分かれ、各地区から予選を勝ち抜いてきたA級16人とB級13人がタイトルに挑戦しました。
 三好雅道連広報委員長が出場者を激励した後、熱戦が繰り広げられ、A級では荒井一十代さん(釧路市)が優勝しました。2位は皆川航さん(札幌市清田区)、3位は三好武さん(同東区)でした。B級は平野稔祐さん(旭川市)が優勝し、2位は木幡憲さん(札幌市中央区)、3位は葛西正美さん(旭川市)がそれぞれ入賞しました。

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4月
12日
2016

道5区補選・和田よしあき氏が第一声

12日間の選挙戦がスタート!

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 衆議院北海道5区補欠選挙が4月12日告示され、自民党公認の和田よしあき候補(公明党、日本のこころを大切にする党、新党大地推薦)は、札幌市厚別区内の事務所前で第一声を上げました。党本部からは谷垣禎一幹事長が応援に駆け付け、集まった450人の聴衆に「国家の行方を左右する重要な一戦。総力を結集して勝ち抜いてほしい」と呼びかけました。
 また、友党の公明党の井上義久幹事長、新党大地の鈴木貴子代表代理などから熱い応援演説を受けた和田候補は「父・町村信孝に代わって私を育ててくれた皆さまに、勝ってご恩返しがしたい。北海道と日本をよいところにするために働かせてほしい」と力強く訴え、高橋はるみ知事の発声によるガンバローコールで気勢を上げました。
 投開票は24日に行われますが、13日からは期日前投票もスタートします。投票できる期間や時間は期日前投票所によって異なります。お近くの役所にお問い合わせください。

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4月
11日
2016

参院選候補予定者・柿木氏が事務所開き

「地方を粗末にしたら未来はない」と決意表明

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 参院選北海道選挙区(定数3)に自民党公認で立候補を予定している柿木克弘氏(48歳)の選挙対策本部事務所開きが4月11日、札幌市中央区北1条西5丁目の札幌興銀ビル7階で行われました。
 道内各地から約350人が参集し、神事の後、伊達忠一道連会長が「北海道選挙区での自民党2名の当選を目指し、全力で頑張っていく。人の痛みをよく知る柿木さんを何としても勝たせてもらいたい」とあいさつしました。続いて、稲津久公明党北海道代表、鈴木宗男新党大地代表から推薦状が贈られ、高木宏壽自民党札連会長、釣部勲道議、高橋定敏留萌市長、長瀬清北海道医師連盟委員長からも激励の言葉が贈られました。
 周囲の熱い励ましを受けた柿木氏は「これから先も地方で暮らしていくことができるだろうかという不安の声をたくさん耳にするが、地方を粗末にしたら、日本の未来はない。北海道の可能性を引き出すような、攻めの北海道に向けた政策を展開していきたい」と熱のこもった決意表明を披露しました。
 支援者からイメージカラーの〝柿色〟を使った千羽鶴が贈られ、髙橋克朋札幌市議会議員の音頭で牛乳による必勝祈願の杯を上げた後、太田憲之道議会議員によるガンバローコールで来場者は必勝に向けて一致結束を誓い合いました。

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