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10月
7日
2008

道連が「団体政策懇談会」を開催

要望を次期衆院選の重点政策に反映

団体政策懇談会

 各種団体の懸案事項を国や道の政策・予算に反映させるため、自民党道連は10月7,8の両日、「団体政策懇談会」を道議会自民党会議室で開きました。
 懇談会には道連政調会を中心に道連、道議会自民党・道民会議議員会の役員が出席し、経済、中小企業、医療福祉、建築土木、運輸、私学、農林水産、福祉、観光など35の各種団体代表から300項目を上回る要望を受けました。
 この中で多くの団体から、原油高騰対策や早急な経済対策を要望する声が上がりました。
道連は景気対策、地域産業振興策、地域医療確保対策などを盛り込んだ重点政策案をまとめていますが、各種団体の要望を反映させた重点政策を近く正式決定する予定です。

10月
4日
2008

道連が総選挙の必勝を期し選対本部開き

接戦を勝ち抜き、勝利の美酒を

選対本部開き

 「自民党は必ず勝利する」と固い結束のもとに、10月4日午前10時から自民党道連事務局のあるニュー札幌ビル(札幌市中央区北四条西四丁目)で、 自民党道連衆議院議員総選挙対策本部の事務所開きが行われました。
 道内12選挙区の次期衆院選候補予定者をはじめ選対本部役員、経済界などの支援団体代表ら380人が出席。必勝祈願の神事の後、選挙対策本部長の中川義雄参議が「北海道の戦いが自民党勝利の一つのメルクマール(指標)となる。きめ細かな運動と大胆な行動で接戦を勝ち抜き、勝利の美酒を飲ましていただきたい」と訴えました。
 このあと自民党と連立を組む公明党北海道本部の森成之幹事長が「石にかじりついても自公で勝利を」とエールを送り、近藤龍夫北海道経済連合会会長、飛田稔章北海道農協政治連盟会長もそれぞれ激励の言葉を述べました。
 これを受け、12選挙区の候補予定者を代表して今津寛道連会長が「それぞれ厳しい戦いだが、道民のための戦いでもある。全身全霊を尽くして勝利を目指します」と決意を表明しました。
 このあと選対本部長代行の橋本聖子参議の発声で、必勝を期して牛乳で乾杯。会場を埋めた参集者は、厳しい選挙戦に思いをめぐらせ、表情を引き締めながら必勝を誓い合っていました。

10月
2日
2008

道連広報委員会が街頭演説活動

野党の政策を厳しく批判

街頭演説活動

 自民党道連広報委員会は10月2日早朝、月例の街頭演説活動を札幌市の大通公園4丁目で行い、出勤・通学途中の市民に自民党、自民党道連の政策を訴えました。
 この日は道連広報委員長の藤沢澄雄道議(日高支庁)、副委員長の東国幹道議(旭川市)、中司哲雄道議(根室支庁)が参加しました。
 次期総選挙を控え、麻生首相は所信表明演説で民主党に逆質問を行うなど、臨時国会で与野党の論戦も活発になっています。各道議も「民主党の政権公約は財源の裏付けがなく、国家の基本的な任務である安保や憲法などの政策は抽象的なままだ」と厳しく批判し、道行く市民に理解を求めました。

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