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2月
26日
2013

自民党道連青年局とJA道青協が意見交換会を開催

TPP交渉、戸別所得補償制度などで論議

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自民党道連青年局と北海道農協青年部協議会(JA道青協)の意見交換会が2月21日、札幌市内のホテルで開かれました。両組織が懇談するのは今回で3回目です。
意見交換会には道連青年局から東国幹局長(旭川市選出道議)ら7人、JA道青協から黒田栄継会長(JAめむろ)ら20人が出席しました。
 冒頭、黒田栄継JA道青協会長は「農業を守るためだけでなく、地域の期待にどう応えていくかを考え活動している。政策を構築する段階で提言したい」と話し、JA道青協の考えをまとめた『ポリシーブック2012~若手農業者が長期的営農ビジョンを描くために』を提示しました。これに対し、東国幹道連青年局長は「昨年は政権奪還を果たすことができた。与党には重い責任が伴うが、青年団体の皆さんの話をよく聞いて、よりよい政策にすべく反映していきたい」と提案の趣旨に賛同しました。
 続いて意見交換に移り、TPP交渉を巡る今後の対応、戸別所得補償制度や遊休農地対策についてなど活発な論議を交わしました。
 最後に、JA道青協OBでもある水間健詞道連青年局組織副委員長が、「地域の人と農業を作るため、若い皆さんの活躍に期待したい」と述べました。

2月
22日
2013

平成25年度党道農推協定期総会・研修会を開催

武部勤・元自民党幹事長がTPP問題などで講演
自民党北海道農政推進協議会(乾邦弘会長)の平成25年度定期総会・研修会が2月20日、ホテルニューオタニイン札幌で開かれ、全道から会員70人が出席、24年度の活動経過報告や25年度の活動方針について協議しました。
総会では乾会長が「TPP問題には断固反対していく。参議院選挙必勝のため皆さんと共に活動していく」と挨拶。来賓の内海英徳・党組織委員長は「次期参議院選挙挙は、これまで同様皆さんのお力を賜りたい」と支援を求めました。
次いで①参議院選挙並びに各級選挙必勝態勢の確立②農推協組織の拡大強化③農政活動の積極的展開④研修活動の充実強化⑤広報活動の強化―などの25年度活動方針を決定しました。
この後研修会に移り、武部勤・元自民党幹事長がTPPをはじめ日本が抱える問題点について講演し、出席者は日本の課題と対応について理解を深めました。
研修終了後、同ホテルで懇親会が開かれ、出席者は交流の輪を広げました。

武部勤・元自民党幹事長がTPP問題などで講演

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自民党北海道農政推進協議会(乾邦弘会長)の平成25年度定期総会・研修会が2月20日、ホテルニューオタニイン札幌で開かれ、全道から会員70人が出席、24年度の活動経過報告や25年度の活動方針について協議しました。

総会では乾会長が「TPP問題には断固反対していく。参議院選挙必勝のため皆さんと共に活動していく」と挨拶。来賓の内海英徳・党組織委員長は「次期参議院選挙挙は、これまで同様皆さんのお力を賜りたい」と支援を求めました。

次いで①参議院選挙並びに各級選挙必勝態勢の確立②農推協組織の拡大強化③農政活動の積極的展開④研修活動の充実強化⑤広報活動の強化―などの25年度活動方針を決定しました。

この後研修会に移り、武部勤・元自民党幹事長がTPPをはじめ日本が抱える問題点について講演し、出席者は日本の課題と対応について理解を深めました。

研修終了後、同ホテルで懇親会が開かれ、出席者は交流の輪を広げました。

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2月
14日
2013

全国青年部長・青年局長合同会議と研修会

青年局「TEAM-11」は
福島県被災地を視察

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全国青年部長・青年局長合同会議と研修会が2月10日、自民党本部で開催され、自民党道連から東国幹道連青年局長、大平修二同幹事長が出席しました。
小泉進次郎党青年局長の主催者挨拶の後、河村建夫党選挙対策委員長から衆議院選挙の総括と参議院選挙に向けての講話があり、続いて昨年の衆院選に伴いブロック会議を中止した5ブロックの幹事県連が昨年の活動報告をしました。
研修会では、社会保障制度改革国民会議の清家会長が社会保障制度改革について、根本匠復興大臣が震災復興の現状と今後の課題についてそれぞれ講演しました。
質疑応答では、各県の青年局長から、青年局活動のさらなる活性化や社会保障、地方分権等に関する政策提言などの発言があり、活発な意見交換を行いました。
また、翌11日には、青年局の国会議員・地方議員ら約150人が福島県の警戒区域内に入り、福島第一原発周辺や地震・津波被害による倒壊現場等の実態を視察しました。
その後、福島県内で青年局「TEAM-11」の一周年報告会が行われ、150人の議員と近隣の仮設住宅に住んでいる人や、活動を通じて知り合った約180人が一同に会し、直接意見や要望を聞きました。
報告会の最後に小泉青年局長が根本復興大臣にこれまでの第1回~第10回の活動報告書を手渡し、全力で復興に取り組んでいくことを約束しました。
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