5月
20日
2010
日高町で「ふるさと対話集会」を開催
茂木幹事長代理が地域課題で意見交換
「ふるさと対話集会」が5月20日、日高管内日高町で開かれ、茂木敏充党幹事長代理が日高、平取町民と意見を交換しました。
「ふるさと対話集会」の本道開催は3月の根室管内別海町、4月の岩見沢市・夕張市に次ぎ3回目です。橋本聖子参議院議員と伊東良孝道連会長も同席し、参加した約30人の町民とひざを突き合わせて話し合いました。
席上、参加者は北海道競馬の存続問題や国立青少年の家の地方移管、平取ダムの早期完成、地方財源の確保、過疎対策、公共事業の確保など、切実な地域課題について説明しました。
これに対し茂木幹事長代理は「民主党政権は、地域の実態を踏まえた上で施策に取り組むべきだ。地域に必要な事業は10年、20年先を考えて進めていかなければならない」と述べ、しっかりと取り組む姿勢を示しました。