4月
12日
2010
森元総理が「ふるさと対話集会」で来道!
北海道開催2度目の「ふるさと対話集会」が4月12日、岩見沢市と夕張市の2か所で開催されました。今回、両市を訪れたのは森喜朗元総理と木村太郎衆議院議員です。
この日、最初に開かれた岩見沢市西部連合会館には約50人の市民が参加。第10選挙区支部長の飯島ゆかり前衆議院議員の進行で集会は和やかに参加者と対話をしました。
森元総理は民主党政権の問題点を分かりやすく説明し、参議院選挙の意義を参加者に訴えました。
また、夕張市若菜のはまなす会館には党員や市民ら約40人が集まり、市民から財政破たんした夕張への提言を求められた森元総理は「良くも悪くも夕張市をつくり上げて来たのは市民だ。夕張の人たちが自助努力で立ち上がっていけるように手当を考えていかなければ」と述べ、これからも協力を惜しまない考えを示しました。