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6月
22日
2022

参院選公示 長谷川、船橋両候補が第一声

 第26回参議院選挙が6月22日に公示され、北海道選挙区(改選数3)では自民党公認の長谷川岳、船橋利実両候補が、来月10日の投票日に向けて18日間の選挙戦に入りました。
 長谷川候補の出陣式は、札幌市中央区南5西3の選対事務所で開かれました。決意表明に臨んだ長谷川氏は、「厳しい戦いだが、地域をできるだけ多くまわらせていただき、皆さまの声を反映できる政治、そして北海道の存在価値を高める政治を目指して18日間頑張ってまいります」と力強く語った後、事務所前で第一声を上げました。
 船橋候補は、同市中央区の札幌ビューホテル大通公園で出陣式を行った後、大通西4の札幌駅前通で第一声を上げました。船橋氏は「道民の暮らしを守る、次代を担う子供に確かな未来をつないでいく、そのためになんとしても勝たせていただかなくてはなりません。皆さまのお力を与えてください」と支持拡大を熱く訴えました。
 両候補の出陣式と第一声には、自民党道連参議院選挙対策本部長の伊東良孝党道連会長、同本部長代行の高橋はるみ道連会長代行をはじめとする多くの国会議員や道議、札幌市議も詰めかけ、会場は熱気にあふれました。