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8月
6日
2020

4区、11区で移動政調会を開催


 市町村の現場から地域の課題を聴き取り、今後の政策や予算に反映させるため毎年催されている自民党道連の移動政調会が8月3日と6日、4区支部で開かれました。11区支部でも地域政策懇談会を同6、7、11日の3日間にわたり開催。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、会場の入念な感染防止対策やオンラインによる「リモート」開催など、各支部は安全に実施できる環境づくりに心を砕きました。
 4区支部は3日に小樽市と余市町、6日には倶知安町と共和町で開催。中村裕之支部長、村田憲俊幹事長、八田盛茂幹事長代理、佐藤禎洋事務局長、道連から田中芳憲政調会長が出席し、後志自動車道の延伸、北海道新幹線の札幌までの早期開通、農業基盤整備、海獣対策などについて管内市町村長や各種団体代表、市町村議会議長らと活発な意見交換を行いました。
 11区支部では感染防止のため、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を活用してリモートで開催し、中川郁子支部長をはじめ、喜多龍一支部長代行、大谷享幹事長、清水拓也幹事長代理、村田光成政調会長が、スマート農業など農業基盤強化への支援、シェアオフィスやスマートシティーによる域外人材の呼び込み、公共交通政策への支援、新たな過疎対策法の制定と市町村の財政基盤強化などについて、管内市町村の首長や議長、各種団体代表と意見交換しました。