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5月
27日
2019

第63回道連女性局定期大会を開催

新女性局長に1区・佐藤登代子さん

 令和元年度の自民党道連女性局第63回定期大会が5月27日、札幌グランドホテルで開かれました。

 平成20年より女性局長を務め、今大会で退任する大崎誠子道議(札幌市東区選出)があいさつし、「4月の選挙では皆さまにお世話になり、鈴木直道知事が新たに誕生し、道議選では自民党が単独過半数を獲得するなど素晴らしい結果となった。山積する課題を解決するためには、参議院選挙で公認候補2人を勝たせなければならない。地元に戻り、政治に関心がない人や無党派の人にも自民党の政策を訴えていただきたい」と語りました。

 来賓の冨原亮道連組織委員長(渡島地域選出道議)、加藤貴弘道連副幹事長(札幌市西区選出道議)によるあいさつに続いて、参院選に立候補予定の岩本剛人前道議と、高橋はるみ前知事の事務所から藤部英一所長が必勝へ向けた意気込みを語り、その後、全員によるガンバローコールが行われました。

 議事に入り、平成30年度活動報告、令和元年度活動方針案が全会一致で承認され、役員改選では、女性局長に佐藤登代子さん(1区女性局長・道連女性局常任幹事)、幹事長に山田拓子さん(11区女性局長・道連女性局常任幹事)が新たに選出されました。