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9月
3日
2018

女性局が道内初「いどばたキャラバン」を恵庭で開催

 自民党道連女性局は9月3日、道内初となる「いどばたキャラバン」を恵庭市民活動センター「えにあす」で開きました。

 いどばたキャラバンは、自民党の政策についての理解を深めてもらうことを目的に、党女性局が推し進めている少人数による座談会で、今回は恵庭支部、北広島支部の合同により実施され、約30人が参加しました。

 大崎誠子道連女性局長、長谷文子恵庭市議会副議長のあいさつに続き、党女性局事務局長の和田義明衆議院議員が講演し、「女性施策は男女一緒になって考えることが必要。自民党は女性議員の数が少ないが、もっと女性の声を聞いて、よりよい社会を自分たちの手でつくっていきたい」と話しました。

 その後の意見交換会では、子育てや介護、がん検診などについて意見や要望が上がり、和田衆議が取り組み状況を丁寧に説明し、女性局が掲げる政策への理解を求めました。