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7月
18日
2018

道ブロック両院議員会に来年度予算確保を要望

 自民党北海道ブロック両院議員会に対する要望会が7月18日、党本部で開かれ、道連幹部や高橋はるみ知事らが、平成31年度の国の施策や予算確保を要望しました。

 高橋知事のほか、道連から中司哲雄政調会長、本間勲総務会長、道議会から喜多龍一北海道地方路線問題調査特別委員長、千葉英守北方領土対策特別委員長、大崎誠子新幹線・総合交通体系対策特別委員長、野原薫農政委員長、中野秀敏環境生活副委員長、加藤貴弘総務委員会理事が出席し、棚野孝夫道町村会会長も同席しました。

 吉川貴盛道連会長のあいさつの後、高橋知事ら道幹部から北海道開発や国土強靱化などの国の施策や予算に関する提案や、持続的な鉄道網の確立に向けて要望がありました。今回の要望会は、7月に発生した大雨災害を受けて設置された自民党道連・議員会大雨災害対策本部の会合も兼ねており、引き続き、被害状況の説明と早期復旧に向けた要請が行われました。

 出席した道内選出国会議員からは、これまでの取り組み状況と今後への決意などが示され、来年度予算の確保に向け、一丸となって取り組んでいくことを確認しました。

 吉川道連会長と高橋知事、棚野町村会長はその後、二階俊博党幹事長とも面会し、要望書を直接手渡しました。