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4月
26日
2018

第62回道連女性局定期大会を開催

山東昭子参議院議員が特別講演

 自民党道連女性局は平成30年度の第62回定期大会を4月26日、ホテルニューオータニイン札幌で開きました。
 大崎誠子女性局長(札幌市東区選出道議会議員)は「行政の不祥事などの影響で党を取り巻く状況は厳しいが、丁寧に政策に取り組み、有権者の理解が得られるように努めたい。女性局あっての自民党であり、皆さまの一層のご活躍をお祈りしたい」とあいさつしました。
 丸岩浩二道連副幹事長の来賓あいさつに続いて議事に入り、平成29年度の活動報告に続き、来年の統一地方選、参院選の必勝態勢の確立などを盛り込んだ30年度活動方針案が、満場一致で承認されました。
 研修会では、科学技術庁長官、参議院副議長などの要職を務めた経験を持つ山東昭子参議院議員が講演しました。山東参議は曾祖父が明治期に函館の裁判所で判事を務めたことなど、北海道との縁などを紹介しつつ、「100歳を超える高齢者が全国に約6万7800人いる。日本は長寿国であることに誇りを持つべきであり、私も皆さまとともに頑張っていきたい」と語りました。