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2月
22日
2018

平成30年度農推協定期総会・研修会を開催

稲田朋美衆議院議員が講演

 自民党北海道農政推進協議会の平成30年度定期総会が2月22日、札幌グランドホテルで開かれました。

 乾邦広会長(幕別町議)は「TPPやEPAなどの不安が払しょくされておらず、持続可能な営農に対する対策を国に強く求めていきたい。昨年の衆院選は5つの小選挙区で野党との一騎打ちに敗れる厳しい選挙だったが、戦略を練って必ず議席を取り返さなければならない」と決意を述べました。

 小畑保則党道連幹事長による来賓あいさつに続き、29年度の活動報告と、各級選挙における必勝態勢の確立、農政活動の積極的展開などを盛り込んだ本年度活動方針を決定しました。

 続く研修会では、稲田朋美衆議院議員(福井1区)が外交政策をテーマに講演し、「わが国自身の努力、日米同盟の強化、安保協力の推進という3本の柱で、わが国を守っていく。北朝鮮に対しては日米韓がしっかり連携をとっていくことが重要だ」と語りました。