12月
2日
2017
道連「HOKKAIDO政治塾」第7期が開講
道内外から33人が参加
自民党道連「HOKKAIDO政治塾」第7期の講座が12月2日にスタートし、開講式が行われました。
第7期には道内外から会社員、会社役員、地方議員など意欲に燃える33人が参加しました。
開講式では国歌斉唱に続き、塾長である吉川貴盛道連会長が記念講演し、「わが国、そして北海道には政策課題がたくさんある。これから一年間、塾でじっくりと勉強して、それぞれの道の中で、この塾で学んだことを活かしていただきたい」と激励。塾生たちは熱心に耳を傾けていました。質疑応答では、外国人への土地売買、外国からの投資、札幌市のオリンピック・パラリンピック、TPPなどについて会場から積極的に質問が飛ぶなど、熱のこもった講義になりました。
第2講座は、オリエンテーションを行いました。政治塾運営委員会のメンバーや塾生による自己紹介、そして政治塾運営委員長の花崎勝北海道議会議員から今後の講座スケジュールなどについて説明がありました。