安倍晋三総裁は10月15日、衆院総選挙(10月22日投開票)の応援のため来道し、札幌市内など計6カ所の街頭演説会を行いました。
安倍総裁は5年間にわたるアベノミクスの成果として、名目GDPが約50兆円増加したことや、有効求人倍率が1.0を超えたことなどを挙げながら、わが国の経済が確実に回復していることを強調。「北朝鮮の脅威」と「少子高齢化」の2つの国難を克服していく”かじ取り役”を決める「政権選択選挙」と位置付け、自民党公認・推薦候補へのさらなる支持拡大を力強く訴えました。