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7月
10日
2017

自民・保守系女性議員連絡協が総会・研修会

 自民党や保守系会派に所属する女性議員でつくる「北海道自民党・保守系女性議員連絡協議会」は7月10日、恵庭ステーションホテルで平成29年度の総会を開催しました。同協議会は平成17年に発足し、道内で活躍中のメンバー22人が研鑚を積んでいます。

 総会には、大崎誠子会長(自民党道連女性局長)のほか、顧問に就任した中川郁子衆議(北海道11区選出)、大越農子道議、宮村素子札幌市議、小嶋裕美札幌市議、小竹知子札幌市議、長谷文子恵庭市議、福田恵子真狩村議の8人が出席しました。

 大崎会長は「少人数で車座になって地域課題を話し合う『女性版ふるさと対話集会』をどんどん開き、女性の視点を生かした政策を進めていきたい」と語りました。総会後には、中川衆議を囲んで、子育て支援や働き方改革などについて活発に意見交換が行われました。

 続く研修会では、原田裕恵庭市長らが来賓としてあいさつした後、髙塚人志帝京大学客員教授が「共に気づき、共に学ぶ」をテーマに講演しました。参加者は話し手と聞き手のグループに分かれ、相手の気持ちを理解し合う体験や、髙塚教授が考案した「赤ちゃん登校日」授業を導入する恵庭市立柏陽中学校の森岡理惠校長による現場報告を通して、ヒューマン・コミュニケーションについて学びました。

 終了後、恵庭駅前で大崎会長らが街頭演説を行い、道行く人に自民党が進める政策を訴えました。