7月
19日
2015
自民党道連が流し網漁船「第10邦晃丸」の拿捕を受けて対策本部を設置
ロシアの排他的経済水域で操業していた広尾漁協所属のサケ・マス流し網漁船「第10邦晃丸」が17日夜、漁獲枠の超過を理由に、ロシア・サハリン州国境警備局に拿捕されたことを受け、自民党道連は19日、道連会長伊達忠一を本部長とする「さけ・ます流し網漁船「第10邦晃丸」拿捕対策本部を設置しました。
対策本部では、外務省や水産庁と連携した取り組みを進めており、引き続き乗組員の一刻も早い解放を目指し、活動を続けていく方針です。