7月
4日
2015
道連青年局が定期大会を開催
青年局長に冨原道議が就任
自民党道連青年局は7月4日、京王プラザホテル札幌で定期大会を開催しました。
7月1日に発覚した青年局長による不祥事と党除名処分を受け、職務を引き継いだ東国幹前青年局長が「道民の信頼を失墜させたことを深くおわびする」と陳謝し、「道連青年局は昨年30周年を迎え、新たな未来へ向かう出発点にある。局員は襟を正して、あらゆる活動にまい進していかなければならない」と語りました。
伊達忠一道連会長、柿木克弘同副会長、吉田正人同幹事長のあいさつに続き、活動報告、会計報告、参院選や衆院5区補選に向けた必勝態勢の確立などを盛り込んだ平成27年度の活動方針案を承認しました。
役員改選では、渡島地域選出の冨原亮北海道議会議員が青年局長に就任し、「青年局へ厳しい視線が注がれることも予想されるが、古きよき伝統を大切にしながら皆さんと確かな未来をつくっていきたい」と抱負を述べました。