
自民党北海道・東北ブロックの代表者17名は21日、東京電力福島第一原子力発電所を現地調査しました。
当日は、北海道連、岩手県連、山形県連、福島県連の役員らが参加し、北海道連からは、村田憲俊エネルギー特命担当役員兼政調会筆頭副会長と三好雅政調会副会長が参加ました。
一行は、収束拠点施設となっている「Jヴィレッジ」内で、東京電力幹部から福島第一原発1~4号機の状況と現在の取り組みについて説明を受け、その後、福島第一原子力発電所構内に入り、免震重要棟や原子炉建屋における各種作業状況、汚染水対策の状況などを視察しました。