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6月
30日
2025

参院選へ向けて総決起集会を開催

 7月3日公示、20日投開票の参院選を前に北海道選挙区(改選数3)の自民党公認候補予定者の両陣営は、間近に迫った戦いに向け、総決起集会を相次いで札幌市内で開きました。

 高橋はるみ氏(現職、1期)は6月28日、2003年の初めての知事選の際に着用した緑のジャケット姿で、「自分の政治家としての原点は北海道にある。自民党を取り巻く環境は厳しいと再認識しているが、なんとか勝ち抜き、道民のために頑張ってまいりたい」と決意を語りました。

 岩本剛人氏(現職、1期)は同30日、物価高騰など力を入れて取り組んだ課題への思いを語った後、「6年間、北海道のために必死に課題に取り組んできた。厳しい戦いが始まるが、もう一度、北海道を前へ進めるために力を貸していただきたい」と集まった支援者らに訴えかけました。

6月
30日
2025

女性局・青年局が交通安全啓発活動を実施

 自民党道連は6月30日、札幌市中央区の大通ビッセ前で女性局・青年局合同の交通安全啓発活動を実施しました。

 植村真美女性局長、林祐作青年局長をはじめ、大越農子道議、檜垣尚子道議、佐々木大介道議、武市尚子道議、和田敬太道議に加え、参院選候補予定者の高橋はるみ参議院議員と岩本剛人参議院議員も駆け付けました。参加者らは女性局オリジナルの小旗を手に、道行く人々へ飲酒運転やスピード超過による事故の悲惨さを訴え、交通ルールを順守するよう呼びかけました。

6月
13日
2025

日本海沿岸津波対策に関する意見交換会を開催

 自民党道連・道議会自民党議員会の国土強靱化推進本部(村田憲俊本部長)は6月9、12、13日の3日間、津波対策に関する自治体との意見交換会を道内各地で開催しました。道が6月3日に公表した日本海沿岸の「地震・津波被害想定」を踏まえ、各地域における防災対策の現状や課題を把握し、道や国の施策・予算に反映させることを目的としています。

 余市町で開いた後志管内11市町村の自治体代表者との意見交換会を皮切りに、石狩市(石狩管内)、留萌市(留萌管内)、稚内市(宗谷管内)、江差町(檜山管内)の計5カ所で開催し、村田本部長のほか、同推進本部の三好雅幹事長や役員、地元道議が出席しました。

 自治体代表者からは、避難道や避難施設の整備などのハード面での財源確保、情報伝達などソフト面での課題解決を求める声が多数寄せられました。村田本部長は「持ち帰って課題を整理し、市町村に負担がかからないよう、迅速な対応を国や道に求めていきたい」と述べ、今後の議会議論や中央要請などに寄せられた意見を反映していく考えを示しました。