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7月
22日
2025

New北海道選挙区で自民党が2議席死守

 第27回参議院議員選挙は720日に投開票され、北海道選挙区(改選数3)においては自民党公認の高橋はるみ候補、岩本剛人候補がそろって再選を果たしました。

 高橋氏の選対事務所では、午後8時の投票終了と同時に当選確実の速報が流れると歓喜の声に包まれました。高橋氏は晴れ晴れとした表情で姿を現し、選対幹部らとともに万歳三唱で当選を祝いました。

 岩本氏は3議席目をめぐって参政党と国民民主党の候補者と激しいデッドヒートを繰り広げ、当選確実が決まったのは日付をまたいだ午前230分ごろ。三つどもえの戦いを制した岩本氏は、深々と頭を下げた後、感無量の面持ちで関係者への感謝の言葉を述べました。

 また、比例代表では自民党が12議席を獲得し、このうち、北海道出身の橋本聖子候補、東野秀樹候補、鈴木宗男候補が当選しました。

7月
3日
2025

参院選公示 高橋、岩本両候補が第一声

第27回参議院選挙が7月3日公示され、北海道選挙区(改選数3)では自民党公認の岩本剛人、高橋はるみ両候補が立候補の届け出を終え、20日の投票日に向けて17日間の選挙戦に入りました。

岩本氏は札幌市中央区大通西3での第一声に臨み、「食料安全保障、経済安全保障、外交安全保障、この3つは北海道が背負っている。北海道を前に進めていかないと日本を守ることはできない。なんとか岩本剛人にお力を貸してください」と呼びかけました。

高橋氏は同大通西9で第一声を上げ、「住民の安全・安心を守る医療、介護体制の充実強化を今回の選挙戦の一番目の柱に掲げた。食、観光、さまざまな分野の投資をしっかり取り組んで北海道の発展、強い経済づくりに力を尽くしていきたい」と訴えました。

6月
30日
2025

参院選へ向けて総決起集会を開催

 7月3日公示、20日投開票の参院選を前に北海道選挙区(改選数3)の自民党公認候補予定者の両陣営は、間近に迫った戦いに向け、総決起集会を相次いで札幌市内で開きました。

 高橋はるみ氏(現職、1期)は6月28日、2003年の初めての知事選の際に着用した緑のジャケット姿で、「自分の政治家としての原点は北海道にある。自民党を取り巻く環境は厳しいと再認識しているが、なんとか勝ち抜き、道民のために頑張ってまいりたい」と決意を語りました。

 岩本剛人氏(現職、1期)は同30日、物価高騰など力を入れて取り組んだ課題への思いを語った後、「6年間、北海道のために必死に課題に取り組んできた。厳しい戦いが始まるが、もう一度、北海道を前へ進めるために力を貸していただきたい」と集まった支援者らに訴えかけました。

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