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12月
4日
2024

農推協と農業振興議連が懇談会

農政課題について食の安全推進監が講演

 自民党北海道農政推進協議会(会長・本間秀正元南幌町議)と道議会農業振興議員連盟(会長・中野秀敏道議)は124日、道議会で懇談会を開き、農推協会員16人、議連所属の道議25人が参加しました。

 はじめに、本間農推協会長が「担い手の確保や再生産可能な農業の実現などについて中央要望を行うなど、日本一の農業地域である北海道として取り組んでいく」とあいさつ。中野農業議連会長も「今年は米騒動があったが、北海道が食料を国民の皆さまに届けるという使命を果たすため、しっかり農政を推進していきたい」と語りました。

 冨原亮道議会議長をはじめとする出席議員の紹介の後、山口和海道食の安全・みどりの農業推進監が「当面する農政課題について」と題して講演。今年5月に25年ぶりに改正された「食料・農業・農村基本法」や、次期基本計画に向けて道が農林水産大臣などに対して行った提案書の内容について解説しました。

10月
28日
2024

衆院選で自民が道内6議席を獲得

 第50回衆議院議員総選挙は10月27日に投開票され、私たち自民党は党員・党友一丸となってこの選挙を戦い抜きました。

 午後8時の開票に合わせて、札幌市中央区の道連選挙対策本部には岩本剛人選対本部長(参議院議員)、村木中事務総長(道議会議員)らの役員が集まり、開票状況を見守りました。わが党の各候補は「日本を守る。成長を力に。」をスローガンに各地で激戦を展開し、開票の結果、道内20議席のうち、6議席(小選挙区3、比例3)を獲得しました。

 公示前議席を下回る厳しい結果を受け、岩本本部長は「各候補は北海道から自民党を改革しようと訴えたが、有権者に伝えることが難しかった。お一人お一人の声をしっかり聞いた上で改革を進めていくことが大切だ」と語り、今後に向けて信頼回復を最優先に取り組む考えを示しました。

10月
18日
2024

石破茂総裁が来道、「日本創生」への決意を語る

 石破茂自民党総裁は10月18日、衆院選(27日投開票)の応援のため来道し、各地で演説会に出席しました。

 石破総裁は札幌や石狩、岩見沢など、道内5カ所を訪問。自民党公認の1区「かとう貴弘」、2区「髙橋ゆうすけ」、3区「高木ひろひさ」、4区「中村ひろゆき」、5区「和田よしあき」、9区「松下ひでき」の各候補、自民党が推薦する公明党公認の10区「いなつ久」候補の応援演説を行いました。

 石破総裁は「日本をもう一度、つくり直したい。いつの時代も国を変え、歴史をかえるのは地方。無限の可能性を持つ『北海道』の皆さまの知恵と力が必要であり、どうかお力をお貸しいただきたい」と力強く聴衆に語りかけ、候補者とともに必勝コールを行いました。

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