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12月
17日
2022

自民党・保守系女性議連が活動再開

 北海道自民党・保守系女性議員連絡協議会の総会が12月17日、札幌市内で開かれました。
 同会は平成12年に設立されたが、同31年に大崎誠子会長、宮村素子幹事長(いずれも当時)がそろって勇退したことやコロナ禍などを理由に休眠状態となっていました。大越農子道議などが発起人となり、自民党または保守系会派に所属する女性議員に声をかけ、31人から活動再開についての賛同を得ました。
 総会では、女性の視点を生かした政策提言などを盛り込んだ活動方針案が承認されました。会長に大越道議、幹事長に横山峰子札幌市議、事務局長に長谷文子恵庭市議などを充てる人事や、会の通称名を「すずらんの会」とすることも決定しました。
 その後、活動再開を記念し、高橋はるみ参議が講演。「超党派で女性議員を増やす動きもあるが、政権政党であるわが党がこの国を回していくためには、保守系の女性議員を増やすことが必要。一人でも多く仲間が増えることを期待している」と語りました。

11月
28日
2022

農推協が農業振興議連との懇談会を開催

宮田大農政部長が講演


 自民党北海道農政推進協議会は11月28日、札幌市内で道議会農業振興議員連盟との懇談会を開きました。
 はじめに本間秀正会長(南幌町議)があいさつし、「コロナ禍に加え、ウクライナ危機などで肥料をはじめ、さまざまなものの値段が上がり、相当なダメージが予想される。来年に向けてご協力をお願いしたい」と話しました。
 その後、農業振興議連会長の大谷亨道議など、出席議員が一言ずつあいさつを述べました。
 続いて、宮田大農政部長が「当面する農政課題について」と題して講演を行い、食料安全保障をはじめとする国の農業施策などについて解説。「肥料や燃油の高騰などにより生産環境は非常に厳しいと認識している。議会議論を重ねながら、道としてやるべきことを一つ一つ実現していきたい」と述べました。


10月
22日
2022

遠藤利明党総務会長を迎え 道連セミナーを開催

 自民党道連の政経セミナーが10月22日、道内選出国会議員や道議、各種友好団体、党員・党友などが多数出席する中、盛大に開催されました。

 伊東良孝道連会長はあいさつで、「燃油やエネルギー、食料などの価格が高騰し、あらゆるところに影響が出ている。日本、北海道の経済を立て直すため、みんなで知恵を出し、政策を動員していかなければならない」と力強く語りました。

 来賓あいさつに続き、7月の参院選で当選した長谷川岳、船橋利実両参議、内閣改造・党役員改選で新役員に就任した内閣府副大臣の和田義明衆議、党副幹事長の高橋はるみ参議、鈴木貴子衆議、党農林部会長の武部新衆議、党文部科学部会長の中村裕之衆議がそれぞれ抱負を述べました。

 その後、遠藤利明党総務会長が特別講演を行い、札幌市などが招致を目指す冬季五輪・パラリンピックについて、「いろんな意見があることも承知しているが、間違いなく経済効果がある。国会としてもしっかりお手伝いしていきたい」と語りました。

 セミナー後には政策懇談会も行われ、各種友好団体からの要望に対し、遠藤総務会長が実現に向けた前向きな考えを示しました。

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