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7月
21日
2018

第9区選挙区支部が移動政調会を開催

 地域の課題や懸案事項を政策や予算に反映させるための移動政調会が、今年も自民党北海道第9選挙区支部を皮切りにスタートし、7月7、9、14、20、21日の日程で開催されました。

 9区支部からは堀井学支部長、神戸典臣支部長代行、遠藤連幹事長、藤沢澄雄政調委員長、千葉英也支部長代行が出席、道連からは中司哲雄政調会長が出席し、胆振・日高管内4市14町の各会場ごとに約1時間30分にわたり、首長や各種団体代表者、市町村議会議員と活発に意見を交わしました。

 それぞれの地域では、道路や港湾、河川、橋梁などのインフラ整備、鉄路の存続問題、1次産業振興、観光振興、エネルギー政策など、幅広い分野の要望が出され、堀井支部長や中司政調会長、出席道議から要望に対する回答が示されました。

 堀井支部長は「これから概算要求額が決定していく重要な時期であり、いただいた要望を一つでも多く実現できるよう9区を挙げて全力で取り組んでいく」と述べ、課題解決に向け努力していくことを約束しました。

7月
20日
2018

道連青年局が平成30年度定期大会を開催

 平成30年自民党道連青年局の定期大会が7月20日、札幌グランドホテルで開催されました。

 吉田祐樹青年局長(札幌市豊平区道議)が「昨年7月の就任後、無事に最初の1年を過ごすことができた。来年の統一地方選挙、参議院選挙のほか、今秋には総裁選挙もあり、総裁候補が札幌で街演するときには、青年局の皆さまにも会場整理などをはじめ、ご協力をお願いしたい。議論をしながら青年局を発展させていきたい」と語り、その後、来賓の角谷隆司道連選対委員長が祝辞を述べました。

 議事では、各級選挙における必勝態勢の確立、青年組織の拡大や地域と密着した活動の展開などを盛り込んだ活動方針案などが満場一致で承認され、最後は学生部によるガンバローコールで締めくくりました。

7月
18日
2018

道ブロック両院議員会に来年度予算確保を要望

 自民党北海道ブロック両院議員会に対する要望会が7月18日、党本部で開かれ、道連幹部や高橋はるみ知事らが、平成31年度の国の施策や予算確保を要望しました。

 高橋知事のほか、道連から中司哲雄政調会長、本間勲総務会長、道議会から喜多龍一北海道地方路線問題調査特別委員長、千葉英守北方領土対策特別委員長、大崎誠子新幹線・総合交通体系対策特別委員長、野原薫農政委員長、中野秀敏環境生活副委員長、加藤貴弘総務委員会理事が出席し、棚野孝夫道町村会会長も同席しました。

 吉川貴盛道連会長のあいさつの後、高橋知事ら道幹部から北海道開発や国土強靱化などの国の施策や予算に関する提案や、持続的な鉄道網の確立に向けて要望がありました。今回の要望会は、7月に発生した大雨災害を受けて設置された自民党道連・議員会大雨災害対策本部の会合も兼ねており、引き続き、被害状況の説明と早期復旧に向けた要請が行われました。

 出席した道内選出国会議員からは、これまでの取り組み状況と今後への決意などが示され、来年度予算の確保に向け、一丸となって取り組んでいくことを確認しました。

 吉川道連会長と高橋知事、棚野町村会長はその後、二階俊博党幹事長とも面会し、要望書を直接手渡しました。

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