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8月
17日
2018

8区移動政調会を檜山管内で開催

 第8選挙区支部の移動政調会が8月17日、檜山管内江差町で開かれ、管内7町の首長、議長、各種団体代表者、地域支部役員ら約60人が一堂に会し、意見交換を行いました。

 8区支部からは前田一男支部長、内田尊之副幹事長、党道連からは中司哲雄政調会長が出席しました。

 前田支部長、中司政調会長、工藤昇檜山町村会長(上ノ国町長)のあいさつの後、出席者から高規格幹線道路の早期完成、道路、河川等の整備・改修に必要な財政支援、日本海漁業対策、エネルギー政策、地域医療の充実など、多岐にわたる要望が出されました。

 前田支部長は「一つひとつの課題を着実に進めていくため、自民党を上げて取り組んでいきたい」と述べ、要望の実現に向けた取り組みを強化することを約束しました。

8月
3日
2018

第4選挙区支部が移動政調会を開催

 地域の課題や懸案事項を政策や予算に反映させるため、毎年開催している第4選挙区支部の移動政調会が8月1日、3日の両日、後志管内で開催されました。

 初日は小樽ブロック(小樽市)、北後志ブロック(余市町)の2カ所、2日日は羊蹄山麓ブロック(倶知安町)、岩宇・南後志ブロック(岩内町)の2カ所で行われました。

 第4選挙区支部からは中村裕之支部長、村田憲俊幹事長、八田盛茂幹事長代理、佐藤禎洋事務局長、道連からは中司哲雄政調会長が出席し、首長や業界団体代表者らと意見交換しました。

 出席者からは、高速道路や北海道新幹線の整備促進、道路や港湾、河川改修などの社会資本整備のほか、商工業、建設業、農林水産業の振興と担い手対策、観光振興、密漁対策など、多岐にわたる要望が出され、中村支部長や中司哲雄政調会長らが、それぞれの取り組み状況や今後の方針について丁寧に説明しました。

8月
2日
2018

参院選候補選考委員会が初会合

「2議席確保」に向けて本格始動

 自民党道連は8月2日、来夏の参院選北海道選挙区(改選数3)の公認候補の選考委員会の初会合を札幌市内で開きました。

 公表した募集要項では、立候補希望者は自薦・他薦を問わず、発信力・政策力・行動力を持った北海道にゆかりがある人等で、党員100人の名簿提出などを条件としています。申し込みの締め切りは8月末必着で、候補が出そろう9月以降、各種友好団体・青年局・女性局などからの聞き取り、スマートフォン専用サイト等を使った調査の結果などを参考に、候補を絞り込みます。

 全国初の試みとなるスマホ調査は、若者の議員インターンシップなどを行うNPO法人ドットジェイピーと連携し、専用サイトに各候補の写真や略歴、自己PRを掲載し、①実績・信頼②ビジョン・政策③基本政策への取り組み④発信力─の4項目について、4段階の評価を付けます。

 選考委の神戸典臣委員長は「勝てる強い候補を選んでいきたい」、吉川貴盛道連会長は「2議席確保に向けて皆さんと協議をしながら、より公正で公平な形で選考を進めていきたい」とそれぞれ述べました。

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