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4月
22日
2014

自民党道連「HOKKAIDO政治塾」が東京研修を開催

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 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」は4月21、22の両日、東京研修を行いました。参加したのは、第5期塾生20人で、自民党本部や議員会館、防衛省、国会議事堂を訪れました。
 21日は党本部に到着し、名物の「カレー」で昼食を取った後、小泉進次郎内閣府大臣政務官・復興大臣政務官の「政務官の役割、復興と経済財政」、石破茂自民党幹事長の「時局講演」、高市早苗自民党政務調査会長の「国政の課題」をテーマにした講演を聞き、質疑を交わしました。
 翌日は防衛省を見学。議員会館で伊東良孝「HOKKAIDO政治塾」塾長との昼食懇談会に出席した後、国会議事堂を見学しました。
 2日とも充実した内容の研修となり、参加した塾生は、ダイナミックに動く国政の現場を目の当たりにして感激の様子でした。

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4月
20日
2014

―第22回自民党総裁杯全道囲碁選手権大会―

A級は高田さん、B級は井上さんが優勝

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 第22回を迎えた自民党道連主催の「自民党総裁杯全道囲碁選手権大会」が4月20日、札幌市の日本棋院道本部囲碁会館で開催されました。
 大会には5段以上のA級戦(名人戦)と4段以下のB級戦(ハンディ戦)に分かれ各地から予選を勝ち抜いてきたA級15人とB級14人がタイトルに挑戦しました。
 この日小野寺秀道連広報委員長があいさつし、出場選手を激励したあと、自民党総裁をかけて1目を競い争う熱戦。
 この結果、A級で函館市の高田将一さん(7段格)が激戦を制して見事優勝しました。B級の優勝者は札幌市の井上恒雄さん(4段)でした。
 また、A級の2位は札幌市の笠井幹雄夫さん(6段)、3位は伊達市の西島一成さん(7段)、B級の2位は札幌市の木幡憲さん(4段)、3位は長万部町の中西禎昭さん(4段)がそれぞれ入賞しました。

4月
5日
2014

第74回道連大会で統一地方選の必勝誓う

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 自民党道連は4月5日、第74回定期大会を札幌グランドホテルで開き、来年4月に予定される統一地方選挙に向けた必勝態勢の構築を図ることなどを盛り込んだ今年度の活動方針を決めました。
 大会には代議員をはじめ、来賓、国会議員、道議会議員など、約900人が出席。冒頭、伊東良孝道連会長が「一昨年の衆院選、昨年の参院選に勝利してねじれを解消したが、統一地方選挙に勝利し、政権奪還を完成させることが最大の目標。自民党が過半数を確保すれば、国と地方が一体となって発展をめざすことができる」とあいさつしました。
 党本部から来賓として出席した竹下亘組織運動本部長は、党勢拡大のために全国で展開している120万党員獲得運動推進について「最近の選挙で、安定した党運営のためには党員が大事であることを痛感した。報道では(目標未達成の)ペナルティーだけが目立っているが、どんな風が吹いてもしっかりと耐えられる組織を作っていくことが目的。日本がもう一度輝く国になるためには、皆さんが先頭に立って引っ張ってほしい」と語りました。
 このほか来賓として稲津久公明党北海道本部代表、高橋はるみ知事、近藤龍夫北海道経済連合会会長による祝辞、優秀党員・組織の表彰、党情報告に続き、統一地方選挙に向けた態勢の強化などを盛り込んだ平成26年度活動方針を原案通り可決しました。
 さらに、次期札幌市長選挙推薦候補予定者の本間奈々さんが檀上に立ち、「正式決定後、党本部にあいさつに行った際、安倍総理と冬季オリンピックの札幌誘致の話になり、『オリンピックの前に市長を変えてほしい』と激励の言葉をいただいた。皆さまの声をお聞きしながら、道と札幌市のねじれを変えるために責任感を持って頑張ってまいりたい」と決意を語りました。
 最後は道連女性部長を務める大崎誠子道議の音頭によるガンバローコールで、熱気にあふれた大会を締めくくりました。

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