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11月
20日
2014

自民党道連選対本部が事務所開き

衆院選完全勝利へ向け一致結束を誓う

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 自民党道連は12月2日公示、14日投開票の衆議院選挙に向け、選挙対策本部の事務所開きを11月20日、札幌市内で行いました。
 会場になった中央区のニュー札幌ビルには、関係者約120人が集まり、あふれかえる熱気の中、司会の遠藤連道連選対委員長が、これに先立ち行われた道連の役員会で、伊達忠一参議院議員を選挙対策本部長に充てる役員人事を決定したことを発表しました。
 神事に続き、伊達選対本部長が登壇し、「国民の皆さんが景気回復を肌で感じ、地方を活力のあるものにしていくために、負けるわけにはいかない。自公で絶対に過半数をとり、勝利することをお誓いする」と力強く意気込みを語りました。
 森成之公明党北海道本部幹事長、大内全北海道経済連合会会長による激励のあいさつに続き、伊東良孝道連会長が、「わずか12日間という慌ただしい選挙戦になるが、安倍政権2年間の成果をご理解いただけるように努め、全員勝ち抜いて必ず戻ってきたい」と決意表明を行いました。
 その後、安倍晋三総理総裁の祝電披露、必勝祈願のダルマの目入れ、大崎誠子道連女性部長の音頭によるガンバローコールを行い、完全勝利へ向け一致結束を誓いました。

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11月
4日
2014

アイヌ政策推進調査会が中央要請

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 自民党道連アイヌ政策推進調査会は11月4日、来年度のアイヌ政策関連予算の確保に向け、関係閣僚や国会議員、省庁幹部らに対し、十分な予算の確保と施策の充実に関する中央要請を実施しました。
 当日はアイヌ政策推進調査会の神戸典臣会長、遠藤連同幹事長、笠井龍司同事務局長と、超党派の国会議員で構成される「アイヌ議連」の事務局長、堀井学衆議院議員が上京し、アイヌ政策推進会議の座長代理である赤澤亮正内閣府副大臣やアイヌ総合政策室長の池田潤内閣審議官、西田安範財務省主計局次長、「アイヌ議連」に所属する道内選出国会議員と面会し、要望しました。
 現在、国においては「民族共生の象徴となる空間(象徴空間)」の基本計画策定や各種施策が進められており、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに合わせた一般公開の実現が望まれています。
 神戸会長は、「閣議決定を踏まえ、与党としてアイヌ政策をしっかり推進していくために調査会を立ち上げた。十分な予算の確保と速やかな施設整備、整備後の安定的な管理運営などに国を上げて取り組んでほしい」と述べ、着実な施策の推進を訴えました。

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10月
25日
2014

道連政経セミナーを盛大に開催

地方選の完全勝利へ向け総力を結集

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 自由民主党北海道支部連合会の政経セミナーが10月25日、札幌パークホテルで開かれ、本道選出衆参国会議員、経済界、各種団体、党員・党友、一般道民ら1000人を超える参加者が来春の統一地方選に向け、心を一つに必勝を誓いました。
 冒頭、伊東良孝道連会長が「いま人口減少、地方創生が政治のキーワードになっており、日本の人口は今後50年ごとに4000万人が減る。道内には自民党の衆参国会議員が17人おり、地域からの要望に応えるため研さんを積んでいる。日本の発展を期す活動する安倍政権を支えるため、11月9日に行われる旭川市長選に勝利するとともに、来年の統一地方選での道議会の過半数の獲得をはじめとする完全勝利を目指し、全力で頑張ります」と決意を述べました。
 次いで、大内全北海道経済連合会会長、横山真一公明党北海道本部代表代行、高橋はるみ北海道知事らが来賓として登壇。さらに、9月の党役員人事で新たに参議院自民党幹事長の要職に就任した伊達忠一参議院議員があいさつしました。
 引き続き、党本部から出席した二階俊博総務会長が国土強靭化などをテーマに講演し、「北海道は大きな可能性を秘めており、日本全体の牽引役として発展していかないといけない地域だ。北海道にかかわる政策を可能な限り実行していきたい」と語りました。最後は道連副幹事長の笠井龍司道議(釧路市選出)の音頭による必勝ガンバローコールで、熱気にあふれたセミナーを締めくくりました。
 また、政経セミナーに先立ち、別会場で「政策意見交換会」が開かれ、二階総務会長や本道選出衆参国会議員らが、道内の経済、一次産業、建設、医療などの各種友好団体代表者と意見交換をしました。各団体から寄せられた多岐にわたる要望や提言については、道選出国会議員が党の各部会や国会議論を通じ、実現に向けて取り組んでいくことを確認しました。

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