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7月
22日
2013

伊達忠一さんがトップの90万3693票で3選

比例代表の橋本聖子さんも4選を決める

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 第23回参議院議員選挙は7月21日に投開票され、北海道選挙区で自民党公認の伊達忠一さんが90万3693票を獲得し、トップ当選で3選を果たしました。また、比例代表では党道連が重点候補とした橋本聖子さんも4選を決めました。
 午後8時の開票開始とほぼ同時にテレビで伊達さんの「当選確実」が報道されると、合同選対事務所に詰め掛けた支援者やスタッフから一斉に歓声が上がりました。自宅で待機していた伊達さんが同8時半ごろに選対事務所に姿を現すと、伊東良孝道連会長が「堂々たる勝利だ。この参院選の勝利で、国民に責任を持って、決めることができる、前に進む政治が実現できる」と勝利宣言をしました。
 伊達さんは現職の内閣府副大臣とあり、公務のため存分に道内を回ることができませんでした。しかし、公示後は17日間で165市町村を精力的に回り、安倍政権の高い支持率などを背景に、アベノミクスの成果を強調し、「地方が元気になることが、日本を取り戻すことにつながる。強い経済を取り戻すため、衆参のねじれを解消して、安定した政治が必要」と訴えました。
 トップ当選を飾った伊達さんは、「責任は非常に大きいと思っている。TPP、景気対策、社会保障などにしっかり取り組む。まだ北海道の景気は冷え切っているので、約束を果たすために努力する」と喜びと決意を語りました。
 一方、6年前の選挙では未明まで当落が判明せず、支持者らをやきもきさせた橋本さんも、今回は早々と当確を決めました。同8時半ごろ、札幌市中央区の選対事務所に到着し、支援者一人ひとりと喜びの握手。満面に笑みを浮かべて「これからは決められる政治を行い、日本の本当にあるべき姿を取り戻していきたい」と4選の喜びを述べました。
 自民党は改選34議席から倍増の65議席を獲得しました。これにより非改選議席と合わせ与党で135議席と過半数(122議席)を得て、衆参ねじれを解消し、北海道でも所期の目標を達成することができました。

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7月
20日
2013

JR札幌駅南口前で日本を取り戻す演説会

伊達、橋本両参院候補が1票を要請

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 7月21日の参院選投開票日を前にして、日本を取り戻す演説会が同20日、JR札幌駅南口前で開かれ、北海道選挙区から3選を目指す伊達忠一候補と比例代表で4選を目指す橋本聖子候補が、約千人の参集者を前に強力な支援を求めました。
 演説会では本道選出の衆参国会議員が「北海道、日本の将来がこの参院選にかかっている。自民党の勝利が日本の再生につながる」と訴え、次々に伊達候補と比例代表の自民党候補への投票を呼び掛けました。また、応援に駆け付けた高橋はるみ知事も「伊達候補と橋本候補がさらに国政の場で活躍してほしい」と道民に支持を訴えました。
 17日間の選挙運動期間もこの日が最終日とあって、伊達、橋本両候補とも勝利に向けて元気一杯の様子で、「北海道の元気が日本の元気につながる」(橋本候補)、「与党が過半数を得て政治を安定させ、秋にはアベノミクスの効果を肌で感じてもらえるようにしたい」(伊達候補)と力強く演説を行いました。

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7月
13日
2013

安倍総理・総裁が札幌で支持を訴え

日本を取り戻す街頭演説会を開催

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 参院選も中盤に入った7月13日、「日本を取り戻す街頭演説会」が札幌・大通3丁目で行われ、安倍晋三総理・自民党総裁が参集した約3500人の聴集を前に、「参議院で自民党を中心に政策をまかせていただき、安定した政治を」と支持を訴えました。
 安倍総理・総裁は「私たちの経済政策で、今年1、2、3月のGDPはプラスになり、雇用もリーマンショックの前に戻った。民主党政権が3年かけてできなかったことを、半年でやり遂げることができた」とアベノミクスの成果を強調し、「この道は間違っていない。だから負けるわけにはいかない」と参院選の勝利に向けた決意を表明しました。
 また、「世界の真ん中で日本が活躍し、北海道が伸びていくような、日本、北海道を作っていこう」と呼び掛けるとともに、「伊達忠一候補は必ず皆さんの期待に応えてくれる」と述べるなど、道選挙区や比例代表の候補者への支援を求めました。
 同日は伊東良孝道連会長(道連参議院選挙合同選対本部長)が「最後の最後まで伊達候補や比例代表候補を支援してほしい」と呼び掛けたのをはじめ、本道選出衆院議員も次々と自民党候補への支援を要請しました。また、伊達候補も「自公で過半数を獲得して衆参のねじれを解消し、政権を安定させてほしい」と参集者に訴えました。

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