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3月
20日
2013

道連TPP問題対策本部役員会を開催

道内各地で意見交換会を開催の方針

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安倍晋三首相がTPP交渉参加を表明したことを受け、自民党道連は3月20日、TPP問題対策本部の役員会を札幌市内で開催し、今津寛同本部長をはじめ、道内選出国会議員10名と道議会議員21名が出席しました。
会議では、自民党本部が政府に申し入れた内容や、道が試算した関税撤廃による一次産業への影響などについて説明があり、その後、活発な意見交換を行いました。
今津本部長は「首相が表明したからと言って、そのまま受け入れるのではなく、北海道の政治家としての責任を果たしていく」と強調し、これまで同様、道連としての考え方を政府に強く働きかけていくことを確認しました。
また、今後、道内各地でTPP交渉に関する意見交換会を開催していく方針を固めました。

3月
9日
2013

道連・議員会雪害対策本部が暴風雪被害を現地調査

岡田さんの遭難現場で献花

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自民党道連・議員会の雪害対策本部は3月9日、オホーツク管内で甚大な被害をもたらした、暴風雪被害の現地調査のため、大空町女満別、小清水町、網走市、湧別町、北見市端野町の2市3町を視察しました。
調査団は、武部新衆議院議員をはじめ、雪害対策本部長代行の高橋文明道議ほか、本間勲、大谷亨、中司哲雄、小松茂、東国幹、北原秀一郎、三好雅ら7人の道議会議員で、暴風雪で破損したビニールハウスの被害状況や吹雪による車両の足止め現場を視察しました。
また、娘を抱きかかえて守った岡田さんが凍死した湧別町の現場で献花を行い、町長から当日の状況について説明を受けました。
調査団は、こうした状況を踏まえ、防雪柵などの必要なインフラ整備や農業被害対策、住民への注意喚起等の対策に万全を期すべく、各関係機関と連携し、取り組みを強化していくことを確認しました。

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