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1月
9日
2013

自民党道連・議員会に「雪害対策本部」を設置

平年を上回る積雪で対応を協議
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 自民党道連と道議会自民党議員会は1月9日、「雪害対策本部」(本部長:伊東良孝道連会長)を設置し、第1回役員会を開催しました。
 道内では、昨年の12月初旬から記録的な寒波が到来し、12月の積雪量が平年の約2・5倍を記録する地域(石狩管内新篠津村)があるなど、空知、石狩、上川、留萌、宗谷管内を中心に平年を大きく上回る積雪となっており、道民生活や経済活動に大きな影響を及ぼしています。
 こうした状況が続けば、道路やJRなど交通問題をはじめ、空家や農業施設の倒壊などに、昨年度以上の被害がでることも懸念されます。役員会では道の担当部から現状説明を受け、今後の課題などについて議論しました。
 対策本部では、今後、各地における交通障害や被害状況を迅速に把握し、必要な支援措置などについて、国や道に働きかけていくこととしています。

1月
8日
2013

北海道ブロック両院議員会を開催

道から平成25年度国費予算要望などを聴取
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 北海道ブロック両院議員会(北海道代議士会)が1月8日、党本部で開催されました。高橋はるみ知事をはじめ道幹部が出席し、わが党の国会議員に平成25年度の国の施策・予算に対する要望書と平成24年度補正予算に係る経済対策についての要望書を提出しました。党道連からは、岩本剛人幹事長、柿木克弘政調会長が出席しました。
  冒頭、知事が25年度国費予算、24年度補正予算について要望し、続いて道幹部が具体的な要望内容の説明を行いました。
 その後、柿木政調会長が、昨年開催した団体政策懇談会の要望や補正予算に対する緊急要望等について、「しっかりと取り組んでほしい」と道選出国会議員に要請を行ったほか、北海道開発予算の総額確保や地方交付税などの税財源の充実、TPPに対する確固とした対応、大雪対策、安定的な電力需給についても要望しました。
 その後、国土交通省北海道道局から予算の考え方に対する説明があり、出席した国会議員らが意見交換を行いました。また、両院ブロック議員会終了後、道と道連幹部は高市早苗党政調会長を訪れ、同様の要望を行いました。

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