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10月
11日
2013

「平成25年度団体政策懇談会」を開催

43団体が道連役員らと要望・意見交換
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 自民党道連が例年開催している「団体政策懇談会」が、10月7日から11日まで5日間の日程で開催され、各種団体の懸案事項や提言を来年度の施策や予算に反映させるため、団体代表者と道連役員とで熱心な意見交換が行われました。
 懇談会には伊東良孝道連会長、大谷亨道連政調会長を中心に、道連役員、衆参国会議員、道連政調会役員、道議会自民党・道民会議議員会の役員が出席し、経済、一次産業、医療・福祉、建築土木、運輸、私学など43の各種団体代表者から要望や提言を聴取しました。
 要望は来年度に向けて必要な予算の確保をはじめ、法や制度改正、税制問題など、国政、道政に関して多岐に渡り、出席した国会議員、道議会議員からは、現在の取り組み状況などについてコメントが出されました。
 伊東会長は「先の選挙で皆さまのご支援・ご理解を頂き、衆参のねじれが解消され、ようやく決められる政治を進めることが出来るようになり、一つでも多くの要望が実現されるよう、努力して参りたい」と述べ、年末の予算編成や税制改正に向け、道連を挙げて取り組んでいく考えを示しました。

10月
9日
2013

自民党農林水産業・地域の活力創造本部が政策説明会

強い農山漁村づくりに向け活発に議論

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自民党農林水産業・地域の活力創造本部による政策説明会が10月9日、札幌市中央区の京王プラザホテル札幌で開かれた。
この説明会は自民党が全国各地で開催しているもので、道内では初めて。農業、漁業、林業などの1次産業関係者、議員ら、約150人が出席した。
説明役を務めたのは、同本部副本部長である山田俊男参院議員。このほか、道選出の清水誠一衆院議員、渡辺孝一衆院議員、中村裕之衆院議員、船橋利実衆院議員、長谷川岳参院議員が登壇した。
山田副本部長は今年4月に自民党が策定した「農業・農村所得倍増目標10カ年戦略」について解説。この中に盛り込まれている農業・農村ビジョンと15の政策について、「現場の力で強い農業・農村をつくり、地域や担い手の所得が倍増することで働く喜びを実感できる農業にする」と意義を語った。

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10月
2日
2013

船橋利実衆院議員が「ニュースカフェ」に登場

若者の政治への関心を高める

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 市民がコーヒーを飲みながら気軽に新聞に親しむことができる「ニュースカフェ」(北海道新聞社主催)が9月1日と2日の両日、札幌駅前通地下歩行空間の北3条交差点広場「チ・カ・ホ」で行われた。今年4月に初めて開催され、今回が2回目。
 コンテンツの1つ、「政治家に聞いてみよう!ポリティカルカフェ」には、各政党から現役国会議員5人が出席。自民党からは船橋利実衆議院議員(1区選出)が登場した。
 若者により政治を身近に感じてもらうのがねらい。政治家が1人ずつ、学生からの質問に答えるトークショー形式で進められた。
司会進行を務めた道内の大学生からは「大学時代の思い出」「政治の道に進んだきっかけ」「信条」「リフレッシュ方法」など、若者らしい視点の質問が投げかけられた。船橋議員はそれらの質問に対し、政治家の仕事や役割についての説明を交えながら、わかりやすく回答。「われわれ学生に求めること」という質問については「これからの若い世代は世界の人たちと向き合っていかないといけない。コミュニケーションをとることが大事で、最低3カ国語くらい話す人になってほしい」と語った。
 進展するグローバル化についての話題の中では「日本の国土面積は世界で何番目だと思う?」と、逆に学生に質問をする場面もあり、会場を大いに盛り上げた。最後は、進行役の学生3人とがっちりと握手を交わした。

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