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11月
10日
2013

第7選挙区支部が平成25年度移動政調会を開催

釧根地域の課題や要望を聴取

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 自民党北海道第7選挙区支部による平成25年度移動政調会が11月9日、10日の2日間に渡って開催され、伊東良孝支部長を始めとする第7選挙区支部役員が、釧路管内1市6町1村、根室管内1市4町の自治体代表者や団体代表者と地域の課題や要望について意見交換を行いました。
 移動政調会には、第7選挙区支部長で道連会長の伊東良孝衆議院議員、道連政調会長の大谷亨道議会議員が全日程に出席したほか、9日の釧路会場では7区幹事長の小畑保則道議、同副支部長の小松茂道議、笠井龍司道議が出席。10日の根室会場には、同副支部長の松浦宗信道議が、中標津会場には同副支部長の中司哲雄道議がそれぞれ出席しました。
 要望内容は、道路や空港、港湾の整備促進といった公共事業関連から、農業、漁業の振興、エネルギー、TPP、医療・介護問題など多岐にわたりましたが、特に、地域の懸案事項である、津波に関する防災・減災対策や、北方領土問題の早期解決並びに隣接地域の振興について熱心な要望が寄せられました。
 これらの要望を受け、伊東良孝支部長は、それぞれの政策の取り組み状況について丁寧に説明し「様々な課題があるが、一つでも多くの要望が解決できるよう取り組んでいく」と述べました。

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11月
6日
2013

道連女性部が児童虐待防止を訴える街頭演説

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 自民党道連女性部は児童虐待防止を訴える街頭演説を11月6日、札幌市中央区大通西4丁目の札幌駅前通で行った。党本部女性局では毎月、月日が同じ数字にそろう日(3月3日、11月11日など)を「子どもを虐待から守る日」と定め、児童虐待ゼロを目指す「ハッピーオレンジ運動」を展開している。今回の街頭演説は「児童虐待防止推進月間」である11月に合わせ、さらなる普及啓発を行うために企画された。
 会場には女性部長の大崎誠子道議のほか、藤沢澄雄道議、東国幹道議、笠井龍司道議、吉川隆雅道議も応援に駆け付けた。大崎部長は「児童虐待は殴る、蹴るなどの身体的虐待だけではなく、言葉などによる心理的な虐待、育児を放棄するネグレクトなど、さまざまな種類がある。家庭だけではなく児童相談所、学校、警察などの関係機関がさらに連携を強化し、社会全体で虐待を防止することが必要だ」などと訴えた。

10月
26日
2013

道連政経セミナーを開催

大島理森前副総裁が講演

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 自民党道連政経セミナーが10月26日、札幌パークホテルで開かれ、本道選出衆参国会議員、経済界、各種団体、党員・党友、一般道民ら1000人を超える参加者で会場が熱気につつまれました。
 セミナーでは、まず伊東良孝道連会長が「参議選で勝利させていただき、ねじれが解消し、前に進むことができる、決めることができる政治になった。北海道はTPPやエネルギー問題、さらにJR北海道の不祥事など問題は山積しているが、誤りなく進んでいかなければいけない」と述べました。

 次いで、来賓の近藤龍夫道経連会長、稲津久公明党道本部代表、高橋はるみ知事があいさつ。引き続き大島理森前副総裁が講演し、「北海道新幹線の札幌延伸は東北地方としてもチャンスであり応援したい。しかしJR北海道の信頼を確立しなければいけない。北海道・東北は潜在能力があるところ。連携をとりながら日本の北の素晴らしい地域を一緒につくっていきたい」と述べました。

 また政経セミナーに先立ち、別会場で「政策意見交換会」が開かれ、大島前副総裁や本道選出衆参国会議員らが道内の経済界をはじめ、一次産業、建設、教育団体などの関係団体代表者と意見交換をしました。

 各団体から寄せられた多岐に渡る要望や提言については、出席した大島前副総裁をはじめ、道選出国会議員が党の各部会や国会議論を通じて、その実現に向けて取り組んでいくことを確認しました。

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