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7月
14日
2008

自民党道連農推協が初の道内研修視察を開催

道内研修視察を開催

 自民党北海道農政推進協議会(石塚隆会長)の初の道内研修視察が7月14・15日の両日開催されました。全道の役員・会員26名が、道内で優良農産地と言われている十勝を訪れ、その取り組みなどを研修視察しました。
 視察の冒頭、石塚会長が「今、農業を取り巻く環境は燃料や飼料、資材の高騰で先行きが見えない大変厳しい状況だが、全道でも模範となっている十勝の現状を学び参考にしたい」と挨拶したあと、バスで財団法人・十勝圏振興機構(とかち財団)の食品加工技術センターや明治乳業十勝工場、東洋農機を回りました。
 とかち財団は、農業を核とした地域産業の総合的な振興と活力ある地域社会の形成に資することを目的に運営され、その成果として十勝の食材を利用した加工食品が全国に発信されています。
 視察後、懇親会が開催され地元選出の道議会議員も合流し親睦を深めました。

7月
12日
2008

HOKKAIDO政治塾、一般教養コースで 「北海道の自立戦略」や「地方再生モデルの実践」を講義

一般教養コースで 講義

 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」の一般教養コースの講義が7月12日、札幌市内で開かれました。
 同日の講義には最初に、飯田政之読売新聞北海道支社編集部長が「ポスト・サミットと北海道の自立戦略」をテーマに近未来の北海道像を希求する問題を提起されました。
 また、(社)北海道地域総合研究所理事長の和田忠久札幌国際大学現代社会学部教授からは「北のゲートウェイ(港湾・空港)から世界を拓く」と題し地方再生モデルの実践について講義がありました。

7月
2日
2008

北海道洞爺湖サミットの成功に向け街頭啓発

橋本参議、道連広報委が環境問題を訴え

橋本参議、道連広報委が環境問題を訴え

 北海道洞爺湖サミットを目前にした7月2日、党道連は札幌駅前通りの日興コーディアル証券前で街頭演説会を開き、道行く市民に環境問題をアピールしました。
 自民党ではサミットの成功を期し、7月1~3日の3日間、全国運動を展開しました。党道連では全国運動の一環として街頭演説会を開催することとし、同日は道連サミット推進本部長の橋本聖子参議をはじめ道連広報委員会の藤沢澄雄道議(日高支庁)、中司哲雄道議(根室支庁)、東国幹道議(旭川市)、千葉英守道議(札幌市中央区)、高木宏壽道議(札幌市豊平区)、堀井学道議(登別市)、冨原亮道議(渡島支庁)が参加しました。
 「環境立国ニッポン」「緑が地球を救う」「緑はわたしたちのいのち」の緑地白抜きののぼりが立ち並び、道民有志が制作したサミットソングが流れる中、「子どもたちに美しい地球を残そう」「一人ひとりが行動を起こそう」と市民に呼び掛けました。
 党道連広報委ではこの日の街頭演説会に先立ち、6月26日にも札幌市内で環境問題を訴える街頭啓発を実施しています。

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